February 22, 2018

実りの多い一日でした


今日の展示会廻り、先週に比べたら廻る箇所自体は3ヶ所だったので詰め込んだ感じにはならなかったのですが。ビッグサイトとか廻るのに一ヶ所だけ離れたところも無かったですし。昨日銘作紹介したら今日の展示会廻りについて書く事をサラッと忘れてしまい、今朝になってからそういえば書いてないじゃん!!と思いましたが既に後の祭りでした。

で、本日は本日でなかなかなラインナップでして。既存の取引先はフィリッポデローレンティスとバケッタグラッサのみですが、1つ合同展でなかなかに気になるところが集まっておりまして。まぁそちらに見応えがあったというのが今日のタイトルの理由なのですが。とりあえずはまずはフィリッポデローレンティスから。

イヤ今回は悩みました。もうこのブランドの顔のようになってしまっているヤクのセーターは今回はヤク100%の物もあったのですが、昨年と同じ比率のヤク83%の物が更に良い感じになっていまして。ニットというのはつくづく奥が深い・・・ベースのヤクの糸の色と組み合わせているウール/カシミアの糸の色との組み合わせで凄く良い感じな色になってました。前回の色もラインナップされていましたが、今回の色はこれはもう他には絶対にないな、という絶妙な配色でした。なんだかんだで毎年ヤクを足して、ニットのレパートリーの中でヤクが結構な比率を占めるぐらいヤクにどっぷりになってしまう方が続出でしょうな、これ。デザイン的にはフロントジップやボタンのスタンドカラーの物や、フーデットブルゾンなんかもあり、私としてはタートルネックも良いかな、と思ってはみたのですが、やはり汎用性という点においてミドルゲージのセーター、シャツの上にも着れて単品でも着れて、ということを考えたら形を変えずにカラーバリエーションを増やす方が皆さんお好みかな、と。そして前開きにするとどうやっても価格が跳ね上がってしまうので。という事で形は変えずにクルーネック、でも色は凄く良い感じな物を3色増やしました。そしてタートルネックのハイゲージの物にはローデングリーンとオフホワイトを追加。白はかねてからご要望があったので追加するつもりでしたが、ローデングリーンも何気に良かったので茶形のツィードのジャケット対策として加えておきました。更に来秋冬には2万円台前半のカーディガンを用意。さいきんカーディガンの良い感じな物がなくて困っていたのですが、編地を変えて熱くなり過ぎないサラッとした肌触りで、上にアウターを着たときの暖かさはしっかり確保、という温度調整にちょうど良い糸と編地の組み合わせで発注を。これ何気にお勧めです。

新たなパンツメーカーのサンプルも見てきたのですが、これはこれで悩ましいのです。テレリアゼッドを直発注するというのも諦めていないのですが、何より現時点での没が多過ぎでして、そのブランド。ヘリンボーンとバーズアイの綿で表面起毛の生地の物ぐらいしかそそられなかったので、なら別にそれだけやるのもどうかなぁ、と。ただれディスのパンツは良いらしいので、その辺を合わせてやる事にして、レディスメインでメンズちょこっとという比率ならやっても良いかな、という感じです。バケッタグラッサは今一つ今回やるのには決め手に欠いておりまして1週間考えてまた来週、ということに。

そしてその後1ヶ所これもドメブラの合同展に行ったのですが、こちらでは得る物はなく。そのまま最後の合同展に向かったのですが、ここで素敵なところに遭遇してしまいました。昨年から取り扱いを始めたチェッセ・ピューミニ、更に来秋冬からラインナップに加わるファットムース、そしてPHデザインズにナウとダウンばかり4ブランドも展開している今、もうダウン挿すところはない、という事でウィズロムのダウンも取らないという事にしているのですが。でも日本で全てを完結している国産ダウンメーカーでその辺中に転がっていないところ、そしてギアとしてだけじゃなく服として差別化の図れる提案をしてくれているところ、というのはあったら欲しいな、と思っていまして。そしたらこれがあったんですねぇ。いろいろとギミックもあり、中身のダウンにもこだわってました。しっかりハンガリー産のグースダウンを使い、羽毛の段階でテフロン加工をして耐水性をアップ。700フィルパワー以上の性能で日本にもう数件しか残っていないダウン工場で部位によってダウン量を調整してパッキングしたダウンモッズコートです。モッズコート型ながら自転車で使ったらとても有効であろうギミックも加わっていて、これは凄いです。ブランドはSTAMMBAUM、以前から大手セレクトショップチェーンの一部上位店舗で展開されていたので見てはいたのですが、ギアとしてのダウンの域を出てなかったのでした。ところが来秋冬のは一皮向けて高次元に良い感じになってます。来秋冬のアウターの提案の中に大人の着用に耐える本格仕様のモッズコートというのを入れてまして、英国の日本発上陸ブランドでも予定しています。それだけにその切り口とシンクロして提案されていたこのダウン、こりゃ外せないな、と。

そしてディズニーの日本でのライセンスホルダーが自社展開する大人のためのディズニーキャラを配したTシャツのラインナップが新たに組まれていて、なかなかに完成度が高くこれはこれで良いな、と。秋冬というよりも晩夏企画でしたが、これはこれで一部手を出そうと検討予定です。他にも国産でシャツ地を使ったこだわりのトランクスを展開しているところや、ナンバーナインを宮下氏と共にやっていた元メンバーによるブランド等、まぁ見れる物の多い事多い事。とりあえず確定はダウンのみですが、じっくり見て楽しめる物の多かった1日でしたね。

資料も一通り貰ってきていますし、フィリッポに関しては糸見本の写真を撮ってきていますので、是非ご来店の上ご覧になって下さいませ。
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February 21, 2018

梅春の新作紹介 vol.6 six pack franceのDUST PULL


まだ三寒四温という程ではないのですが。今日は何気に過ごし易い一日でした。最低気温が氷点下にならず、最高気温が10℃以上というだけでこんなにも過ごし易いと感じてしまうのは今迄が今迄だったからなんですが、そうなるとこの時期に使えるアイテムの紹介というのを考えてしまいます。

今の気候だとかつて秋と春にメインで使われていた様な相物というのを使う時期がどうしてどうしてかなり短く。大体がヘヴィウェイトなコットンツイルで作られたものが多く、そういった物が実際に丁度良く使える時期というのが本当に短くなってしまっています。

むしろ使えるアウターとなると一重のマウンテンパーカであるとか、より薄手のアウターになってしまいますが、困った事にそこ迄の間をつなぐアイテムというのが悩ましいんですよねぇ。でも取りあえずハイゲージセーターは間違いなく丁度良いミドルレイヤーでありインナーである、といえます。なのでそのハイゲージセーターで残り僅かですがこれはなかなかなコスパですよ、という物が本日の紹介です。

シックスパックフランス。現代フランスにおけるトラッドではないけれどきちんとした物作りをしているカジュアルブランドにして、ストリートカルチャーやヨーロッパのヒップホップやロックシーンで活躍するミュージシャン、そしてグラフィックアーチスト等とコラボでコレクションを展開する、よくあるTシャツだけのブランドではないトータルファッションブランドです。日本の代理店が現在不在な為、日本での展開は限られた物になってしまっていますが、ストリートカルチャーのエッセンスを加えたところでそこはほら、ヨーロッパでありフランスなので。本来のトラディッショナルな物作りやスノッブでフェミニンなフレンチカジュアルにそれを加えた事により、程良くリアルなライフスタイルにマッチするアイテム構成になっております。

で、このニット。これ銘作紹介で再度紹介すべきか、散々悩んだんです。というのもこういったインターシャ編みでパネルに切り替えていて、それでいてちゃんと目減らしとかして縫い合わせじゃなく手編み合わせをしているセーターってアジア生産には殆どなく。あまりにガチャガチャに切り替えているのとかはモードや如何にもなイタリアンテイストになってしまって私個人としては欲しいと思わないのですが、例えばなんですけどほぼB.A.Tのみで展開されているウンベルト・バラーティのハイゲージセーター、あそこ実はこのぐらいのパネル切替とか身頃だけ幾何学に切り替えた物とかラインナップされているんです。何しろベルサーチのニットのOEMを請け負うファクトリーですから、あそこ迄派手派手に切り替えた物はファクトリーブランドラインにはありませんが、あれを可能にしている技術を持っているので本来はそういったモデルがメインで構成されています。ただ一つ問題が。そのインターシャ編みを組み込んだ途端に一気に価格が上がるのです。

同じ糸で編まれたソリッドのハイネックやクルーネック、Vネック等のセーターを展開していますが、そちらは18,000円程度。ところがこんな感じでインターシャ編みで切り替えた途端に1万+ぐらいになってしまいまして。イヤイヤイヤイヤ・・・・判るけどね、その程度の切替ってついつい思ってしまうけど、それでも一応編み機変えて編まないといけないし。でもそれは一般消費者感覚からしてそれだけの事でそんなに価格が上がるって思いませんて。そうかぁ、だからむしろこれでもかとインターシャで編み柄を入れた物にしてそれならそのぐらいの付加価値と思ってもらえるって事かぁ・・・・とペラフィネとかのニットを見て思う訳ですが。それでもそうそう結果が付いてこないのは、国内でインターシャ編みでこれでもかとガッツリお絵描きしてきていたインソニアのインターシャ編みのセーターが飛ぶ様に売れる、という事にはならなかったから。難しいんですよねぇ、この辺のバランスが。

やはりある程度オーセンティックでコンサバティブな服装でも合わせられて、それでいてソリッドのニットよりも単体で着てカジュアル感が演出出来て、という良いとこ取りなバランスだと一気に需要が高まる、という事なんでしょう。その点このシックスパックフランスのダストプル、同色系の切替で前から見たら身頃だけが切り替わっているのですが、袖の肘側も身頃と同じ様に切り替えているので、後から見ても単色ではなく袖部分が切り替わって見えます。それでいて同色系のグラデーションなので煩くない。これぐらいの切替だともうちょっと季節が進んでジャケットの中にハイゲージのセーターだけという着方になるとその真価を発揮してくれます。

何しろ上記で説明した通りちょっとした事なのに価格は一気に上がってしまう物なので。にも拘らずシックスパックフランスはフランスブランドでEU内生産にも関わらず、コスパが非常に良いのです。これなんと16,800円(税抜)です。これポルトガル生産ですが、それよりも人件費の高いイタリア生産とはいえ、糸のグレードはバラーティの物と遜色なく、それでいてインターシャ編みなのにこの価格ですから、こりゃ良い感じですよね。残念ながらMサイズでこれ1着を残すのみですが、使い易い色でもありますし、価格もこなれていますので、気になった方は早めのご決断を。

いやぁ、後になってからやっぱこれ異常に安かったんだな、と思いましたが、そんなのは後の祭り。そしてそのブランドの全体のバランスからニットはボツ率が高く、このブランドのニットでまともに入荷したのは恐らくこれだけだったと思います。そんな感じで発注に対して入荷率が悪く商社から見切られちゃったのですが、物は悪くないというかむしろこれ以上コスパの良いフランスブランドってないよね、というクオリティでした。また復活してくれないかなぁ、何なら直でやれないかなぁ、と思うぐらいのブランドですね、ここ。Tシャツは沢山ありますので、そのうち又銘作紹介で紹介すると思います、チェックした事のなかった方は一度見てやって下さいませ。
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February 20, 2018

独立独歩というと聞こえは良いのですが(汗)


なかなかに過ごし易い気温でしたが、明日以降は雨は降らなくても日照時間が短くなって、最高気温は都心部でも7℃程度という予報が出ております。服装をどうしてくれようかと悩ましい時期が近づいていますが、何だかんだで最高気温で15℃越えないとコートを仕舞って・・・という事にはなりませんよね。

何しろ冬季五輪が開催されている気温なんですからねぇ、今は。夏に比べて冬のオリンピックはそもそもがウィンタースポーツをやっていない人が多いので、なかなか共感を持って見られない事もあり、始まる前迄はなんかそこ迄盛り上がらないなぁ、なんて思っていましたが思わず私も話題にしてしまうぐらいに羽生弓弦選手の2連覇は圧巻でして、土曜の昼間という事で昼間なのに最高視聴率で46%だったそうで。そこから小平奈緒選手の女子スピードスケート初の金もあり、パシュートもカーリングも女子が頑張っていて、ここにきて盛り上がっている感がw

冬季五輪というのが開催されている間は暦の上というのはともかくとして、まだまだ冬だという事なんでしょう。

さて。本日のタイトル、発注の苦労を愚痴るタイトルです。すいません。いやねぇ、独立独歩、徒手空拳、一人で頑張る姿に対して使われる言葉ですよね。私はこういう事書くと何ですが、冬のオリンピックは特に多いと思いますけど、見るなら個人競技の方が好きです。野球もサッカーも嫌いじゃありませんし気にして見ていますけど、感動した、というのは個人競技です。勿論ワンフォアオールな連携で勝利を勝ち取る、というのも良いのですが周囲の助けはあっても競技が始まれば誰にも手を出す事は出来ない自分だけの戦いで、怪我が辛かろうと体調が今一つだろうと、プレッシャーがキツかろうとそれを全て撥ね除けて戦う姿に、図々しくも己を重ね合わせて応援してしまいます。と、これ一応この後の話への振りですw

いやぁ、トリッカーズの別注企画、微妙なところで修正を迫られまして。というのもそこ迄じゃないんですけど3色組んだ場合、ミニマムが増えてしまうのです。そこ迄じゃない、と書いている様にそれなりな規模のチェーン店等ではそんな事は気にしない程度の量なのですが、来秋冬の取扱いアイテムについて、事前に情報を得ているので、そちらに対して予算を割きたい、と思ったら単価の高いトリッカーズにこれ以上予算を割いて良いかどうかという事に。

そこで2トーンに変更する事にして、その代わり内装を含め細部に渡って仕様について指定出来るところを全て指定、元々これ今迄に一度も使われていない素材な上にそれを使って別注するところは他にはないというのはほぼ確定で、更に2色組み合わせてとなると二度と作られる事はないであろうスペシャルなアイテムになる事は間違いないのですし、再度練り直した別注仕様に満足してはいるのですが、最初の企画をミニマムと天秤にかけて変更する、というジャッジをした自分に何か忸怩たる思いがありまして。

で、その独立独歩だ徒手空拳だというと聞こえは良いけれど、自分を白鳥に喩えるのは自分で失笑物ですが、自由に泳いでいる様に見える白鳥も、水面下では必至に掻いているのだという感じの事を思ってしまうんですよねぇ。これが大手セレクトショップチェーンなんかだったら、この企画で行くぜ、どうだっ!!というのを出したらそのぐらいのミニマムなんてサクッとクリアしてガツンと数積んでいるでしょうから、全く問題なし、という事になるんだろうな、とか柄にもなく卑屈な事を考えたり・・・

しかし。だからこそその制約の中でどうにかして鉄板王道なアイテムを積み上げる大手セレクトショップチェーンや百貨店に対して差別化を図ろうと頭を悩まして別注を組むのであって、そもそもがアンチテーゼというか圧倒的な人員と予算と売り場と宣伝広告費を持つ大手に対して自分で出来る事で立ち向かう、というのが立ち位置なのですから、そういう事は考えても仕方がないのです。

喩えるなら4回転ジャンプを5種類飛べなくても2種類でもジャンプ以外とプログラムの完成度で勝負して勝つ、という感じでw

そんな風に思える出来で再度ぶつけています、恐らく今度こそOKになると思うのですが、OK出たら発注リミット過ぎたところで公開しますのでお楽しみに。

今日はこのトリッカーズを含め一日発注を詰めていました。Atelier TUFFERYもライトオンスのセルジュドゥニームを使ったシャツとセルヴィッジデニムを使ったジーンズを発注しております。フォーティスは敢えての限定カラーとしてフォークランドコートを黒で。そしてSASスモックでも黒を使っているので、ユーティリティバッグに黒を追加しております。アルパカ社のベビーアルパカマフラーは前回ボツったカラーを含めてヘリンボーンのマフラーを3色ぶつけました。ヤーモは定番展開しているドライバーズジャケットで今回はブリスベンモスの凹凸の違う2種類の畝を組み合わせた珍しいコーデュロイを使った物を発注しました。来秋冬は他のブランドでもコーデュロイを推しているところが多く、ラボルール等で提案されていたのを昨年迄はやってきていませんでしたが、今年はぶつけておこうと思います。てな感じで徐々にオーダーが纏まってきております、来週締めなブランドも多々ありますので、発注後にバクッとご報告をしますのでお楽しみに。
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February 19, 2018

梅春の銘作紹介 vol.5 A(LeFRUDE)EのWool Denim 2Tone Piping Jacket


季節が中途半端な時期だけに、ここにきてジャケットやブルゾンを見ている方が増えてきました。梅春という表現が丁度良くハマる時期ではあるのですが。明日も雪の可能性があった様ですがどうやら雨の様で。日中12℃迄上がるとかいう予報になってますから、これじゃまさに早春です。

さてそんな中ではありますが、引っ張りつつ銘作紹介として紹介しているアレフルードのアイテムのうち、唯一紹介していない秋冬素材の物が今日の紹介です。

私個人としては。このジャケットにそれ程思い入れはないのです。元々のネタであるファーストモデルのリネンのパイピングジャケットの第2弾で、このパターンの物をやっていて、それをウーバーワールドのタクヤ∞氏が着用した事により、アレフルードの中でも欲しがる方が多いモデルという事にはなっているのですが、今のところそのリネンで1回、このウールデニムで1回の2回しか出ていないから着用時期の長いこちらのモデルが世の中的には売れるだろう、という事で取っておりまして。

それに対して先に冬の銘作紹介で紹介しているクレイジーパターンのモッズジャケットを別注しており、B.A.Tにおける取扱い基準というかセレクト基準として、その売れ筋である、という事がそもそも外す理由になってしまっているというのがありまして。コレはもう私の臍の曲がり方としか書き様がないのですが、別注もそうですけど例えばラブレスがそのままドンズバな物をやったとして。それと同じ事を私がやって何の意味があるのかと。それは例えば伊勢丹新宿メンズであっても大手セレクトショップチェーンの旗艦店舗であっても同じ事で、だったらそっちで買うよね、多くの人は、と思うのですがそれ間違えてないと思うのです。そういった物に対していや良いけど、物は悪くないけどオリジナリティを求めてもいるし、クオリティについても大して理解しないで人気でそこそこな値段するブランドだからそれ買っとけば間違いなし、という人が沢山群がってしまったらもう興醒めだよ、というのが一消費者としての私の感覚でして。で、そう思う様な方にだからこそこんな事やっちゃいました、このブランドは素晴らしい、とても良い感じに作り込んでいる、でもそれ故にそれなりな価格している、で、その対価を払っても買う価値があるんですよ、といって売った物が、例えば他の服は全てユニクロか同じ様なファストファッションなのに、ジャケットだけは誰それが着ていたから、という理由で同じの着られて巷に数が出ている、という事になるとなんだか申し訳ない、と思ってしまうのです。

だからまぁあまりやりたくはないのですが、そうはいってもじゃぁ初めてB.A.Tにいらっしゃる方で今回紹介している様なアレフルードのアイテムが見たい、と言われた時にそのベタベタな物が一切ない、というのはそれはそれで導入部分を最初からなしにしちゃっている様な事になろうかと。で、取ったのがこちらのモデルなのです。近年ほぼ全て別注で廻していたので、ある意味珍しいアイテムと言えます。でもこれ、実は転んでもただでは起きないと言いますか、いや別に転んではいないのですが(笑)、このジャケットはそのまま取ったのには訳がありまして。

実はこのシリーズ、パンツも別注しています。このパンツも別注するというのが1つのキモでして、それにこのパイピングジャケットを提案する意味がある、という設定です。だったらモッズジャケットも良いですけど、パイピングジャケットもありだよね、という。どうせなら無地で作ろうかな、と思いましたがそこは敢えて間口を狭くする必要はあるまいと思い直しました。汎用性が高いはずの無地の方が門戸が狭いという判断になるのは皮肉な事ですがw

取りあえずアレフルードの秋冬のジャケットの中でも最も人気が高いであろう物のうちの1つです、何とかサイズはSとM各1で持っていますので、コレは押さえておこう!と思った方はお早めに。
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February 18, 2018

インフルエンザの峠は越えた様ですが


何気に外出てみたら寒いじゃぁないですか、今日も。昨日ブログ書いて帰ろうとして外に出たらまぁ寒い寒い・・・気温どうこうというよりも季節の変わり目が近づいているからか、風が強くて体感温度が低いのです。こりゃ堪らん。

で、インフルエンザの罹患者の増加は峠を越えたとの事ですが、重症化する様な風邪ではなくても一度風邪引くとこの気候の下では回復迄に時間がかかるので、皆様には重々お気をつけて頂きたいところです。私はというと先週の展示会廻りのご報告でも書きましたが、何とか騙し騙しやってますけど風邪をひいておりまして、大した事はないのですが長引いております。明日朝もう大丈夫だろうという様になってなければ出勤前に病院行って薬を貰ってこようと思います。皆様は基本的に朝9時前出社の方が殆どでしょうし、通勤時間も長い方が多いでしょうから平日に病院に行くというのはなかなかに大変でしょう、なので出来る限り気をつけて下さいね、という事で。

さてさて、セール時期が終わってはいますが、まぁその辺は応相談、というのと長くいらっしゃるお客様の中でもこのブログを読んで下さっている方が100%という事にはなりませんので、マイペースにいらっしゃる方がチラホラと。昨日は特にオリンピック中継を見ていたから今日、という方が複数いらっしゃり、相物を中心に色々と動いております。テレリアゼッドのヘリンボーンのパンツは更に数を減らし、ニットも全般的に減っております。ヒロシツボウチのレザースニーカーも今回の別注に引きずられてウィングチップの方も数を減らしていますし、ウォルシュ×ケスティンヘアのスニーカーも残り僅かに。買い易いからかフォーティスのユーティリティバッグや、ウィンターセッションのトート等この時期の旅行等にも使えてデイリーユースにもいける鞄も動いてますね。

お話ししながらゆっくりご覧になって頂けますし、この先の入荷分についてもお伝えしますので、その辺を考慮しつつ押さえる物を押さえる、という事でこの時期にいらっしゃるとより寛いで過ごして頂けますので、お時間がありましたら是非お越し下さいませ。

ふう、という事で体調管理の一環として本日もこの辺で上がらせて頂きます。明日は何か銘作紹介をしようと思っていますのでお楽しみに。
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