Le mercier de B.A.T http://blog.bat-online.com/ セレクトショップ“B.A.T”の取扱いアイテムを中心に、旅や食べや心に浮かび行く由無し事をそこはかとなく書き綴るブログです ja-jp 2017-09-23T05:34:37+09:00 トリッカーズ、予想以上に反響がw http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=225015 雨は今夜遅くから、という予報でしたが結局2時頃から降り始めてしまいました。そんな事も関係しているのかな?と思わなくもないのですが昨日紹介したトリッカーズの別注ジョージブーツ、タイトル通りで捻りも何もなくて申し訳ありませんが私の予想以上に今回の別注を検討している方がいらっしゃる様で。いやね、トリッカーズ、私としてはもうライフワークの様に毎年必ず1型は別注していますが、そうはいっても皆様1足は押さえていますし、それどころか複数お持ちの方の方が多いぐらいです。なのでそれでも欲しいと思える様な1足を考えねばならないという命題に頭を悩ませる、というのがお約束になってしまっております。しかし今シーズンの別注は今迄にない切り口での提案が出来たからでしょうか、見た目の表情以上に機能性を謳う事が出来ましたので、反響が大きいという事なのでしょう。ツィッターでのいいねやリツィートも普段よりも多く、この週末これは押さえておこうという方がいらっしゃる様で。そうですよねぇ、私もこれは押さえておきたいと思えるぐらいの出来映えでしたし。防水レザーという機能を兼ね備えた革ですが、柔らかさと色合い、共に他の革と比べても独特な物でもあり、コンセプトに沿ったモデルと配色と仕様でもあり、今迄になく良い出来です。お問い合わせ頂いたお客様から頂いた質問で、読んで頂いている皆様にも同じ事を考えている方が多いと思いますのでブログにて書かせて頂きますが、何故私がトリッカーズに対して出来るだけ価格を抑えて現在でもアンダー7万で出す、という事に拘っているのかというと、偏にガシガシと履いて頂きたいからに他なりません。元々6万前後の靴として日本で販売が始まったのがクロケット&ジョーンズとトリッカーズでした。エドワード・グリーンを最上位として、ノーザンプトンでは家系図の様にそれぞれのブランドの立ち位置がある程度認知されていまして、まずは職人養成学校を持ちエントリーモデルに近いボリュームゾーンの本格靴を作るアルフレッド・サージェントがあり、そこで養成された職人で腕の良い職人がトリッカーズとクロケットに廻り、最上位の腕に成長しそうな有望株がエドワード・グリーンに行く、というのが大まかな流れだった様で。トリッカーズはその中でもベンチメイドなので、全ての工程を一人で出来て尚且つ綺麗なドレス靴のみならずカントリーシューズの様な無骨な物も .. 2017-09-22T21:45:00+09:00 晩夏初秋の新作紹介 vol.16 Tricker'sのMC Leather Square Toe George Boots(B.A.T別注) http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=225010 どうやらこのブログのあるサーバーの不具合は完全復旧した様です。やれやれ。台風が去った後もしばらく真夏日予報だったのですが、なんちゃない、昨日も今日もそこ迄気温は上がらず。昨日なんて1日中曇りで気温が上がらず、今日も昼過ぎからは秋空が広がっていたにも関わらずそこ迄気温が上がらず。彼岸の入りですしこりゃ本格的に秋っぽくなってきたと思って良いんでしょうかね。そんな時期ではありますが今シーズンの厳選した別注シューズの中でも最初に上がってきたトリッカーズのジョージブーツが今日の紹介です。今回の別注は色々と考えさせられました。というのもトリッカーズの会社の経営体制が刷新され、経営の合理化が図られた様なのですが、その功罪が共に明らかになってきましたので。まず別注するのに必要なミニマムオーダー数が増えました。それはまぁ元々破格の条件だったので多少は仕方がありません。次に問題になったのが革を見直した事です。これは安定供給の為には仕方がないんでしょうけど、キャバリアやコードヴァン、レプロスウェードの一部が廃番になっています。そして何よりもこれはいかんだろう、というのが5年以上発注のない抜き型を廃棄した事。これにより過去のアーカイブからレアなモデルを復刻するという作業が非常に困難になりました。型紙自体はスキャンしてデータとして保存しているそうなのですが、もしそれ等のモデルを復刻させようとしたら40足以上のオーダーで再度抜き型を作るという事に。イヤイヤイヤイヤ・・・・それやっちゃったらもうトリッカーズの他の英国メーカーとの差別化というのが一気に出来なくなってしまうじゃないですか。それは合理化ではあるけれど捨ててはいけないもの迄捨ててしまっている気がします。で、問題になったのがこのスクウェアトゥのジョージブーツ。これラスト自体が他では使われていない物で、更にここ数年オーダーが入っていなかった様なのです。そりゃね、このラストはとても美しくシャープですがカントリーコレクションの物、一般的にジョージブーツとして出回っているラウンドトゥの物はジャーミンストリートコレクションというドレスラインに入っている物です。トリッカーズの日本のディストリビューターの中でもこのサンプルを持っているのは1社だけで、それ以外からは物が見れないんだから発注するバイヤーはまずいません。自分で書くのもなんですが、ネット上を舐 .. 2017-09-21T19:25:00+09:00 晩夏初秋の新作紹介 vol.15 SBTRACTのWool/Cotton Double T-cloth V Neck L/S Tee http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=225000 という事で。やはり私の危惧は当たっていた様で直に復旧はしたものの根本的な解決かどうかは目下検証中との事。こりゃいかん、早い所ブログだけは書いておこう、という事で早々に書いております。もし根本的な原因を解消出来ないと、復旧は早いと思いますが連日同じぐらいの時間に同じトラブルが発生する事になり、その場合出先だとブログを書く事すら適わないという状況になるかもしれないので、今日のうちに明日のブログ分の写真もアップしておこうと思います。いや保険に今日まだ問題が再発しないうちに明日の分も書いておいたほうが良いのかな・・・さて昨日書いた様に今日はサブトラクトの接結天竺のVネック長袖Tシャツの紹介をします。とはいえ状況は昨日ある程度書いてあるのですが。春夏でやった半袖Tシャツと同素材の長袖Tシャツは、Tシャツとしての完成度は既存の様々な生地と作りの仕様を考えても相当な高さなのですが、今日紹介しているこの長袖Tシャツは秋冬シーズンに対応している、という点においてはその総合力を上回るものです。素材が完成されたのが昨年の秋冬シーズンで今回で2回目の生地になりますが、秋の新作紹介として紹介する予定のオフタートルな物は昨年に引き続き今年も色を変えて展開しています。それに対してこのVネックは今シーズン初めての提案。そもそもこの生地、何がそんなに良いかといいますと、接結天竺であるというのが1つ。ほぼ2枚の生地を接結点で糸を共有する事で表と裏で組成や糸の太さや何本取りかの本数や編み方を変える事が出来ます。判り易い特徴を持たせるなら肌に触れる内側の生地はとにかく柔らかく肌触りを良くする、それに対して外側の生地は生地感のある物にしたり何らかの機能を持たせたり、という事が出来るのです。で、このTシャツに使われているのは内側はまさにその肌触りの良さを追求。接結にする事で1枚だけなら肌触りが良くても耐久性や透け感等に難ありなデリケートな生地を2枚にする事でその問題をクリアして肌触りだけを活かす事が出来ます。そして表地はウールと綿を1:2の割合で混紡した糸にして全体でのウールの比率は20%ですが、単なる綿の天竺に比べて圧倒的な保温力を獲得しています。単品で着ている時には肉厚で肌触りの良いTシャツなのですが、上に何かを着てインナーになるとそのウールの保温力が真価を発揮する、という事に。そしてウールと綿の染まりと .. 2017-09-20T18:30:00+09:00 そしてまた降り出しに戻る・・・ http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224998 ぬぉぉぉ!!一体どうしたっていうんだぁぁ!!こんな事なら油断せず午前中のうちに写真だけでもアップロードしておくんだった・・・・・夜遅くに復旧していた上、今朝出勤してきたらサポートに報告しておいた返事が来ていて指摘した通りの不具合がサーバーにあり、復旧させました、という事だったのですが。 昨日よりも深刻になって不具合が再発しています。つまりこれサーバーや接続している端末のどこかにこの不具合を起こすウィルスなりが潜伏していて、表向き除去しても一定時間の後に再発するタイプだって事なんでしょうか。いずれにしろなんと今日は画像のアップロードが出来なくなってしまいまして。酷い・・・・昨日の夜ブログ自体は復旧したので安心してさてブログ書くか、と思ったら。 ちなみに今日は何気にどんどん減っていて恐ろしくなったので、サブトラクトのウール接結天竺のVネック長袖Tシャツの紹介をしようと思っていたのですが。ここ数日でどんどん売れて展開色のネイビーもブラウン共に残り少なくなってきております。今回の特徴は何気にレディスサイズの売れも良いという事。既にVネックはレディスサイズに相当するサイズ1が完売しております。サイズ3も2色ともラス1になっていますし、2も残り少ないので今日紹介しよう!と思ったらこの始末。 質が悪いのは一度復旧して安心した後にこれですもんねぇ。堪らんです。昨日はスマホ等でも海戦の一部に不具合があった様ですし、まさかこれは太陽フレアの影響か!?と今更ながら持ち出したくなるぐらいな状況です。 何だかんだで今年はカットソーはよく動いています。そもそも世の中的にタマ数が少ない長袖Tシャツ、だけど実際に使ってみたら実用面ではこれが最も秋口を過ごすのに良い感じな物なのだ、という事を実感してしまった方が別のモデルにも手を出しているという事なのでしょう。パンツェリなんかに至っては今年の新作の供給がなかったので長袖Tシャツを持っている店自体が殆どないですしね。 なので紹介したかった・・・・・とはいえサーバーの不具合ばかりは仕方がない、でも1日目で根本的な解決に至らず元の木阿弥なんだし2日連続のトラブルなんですからなんとかして頂きたいものですが。ヤレヤレですけど愚痴をダラダラ書いても仕方がないので上がります・・・・トホホ。 .. 2017-09-19T20:30:00+09:00 ぬおぉぉ、ブログのサーバーにまたしても不具合が!! http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224989 ブログを読んで頂いている皆様におかれましては一体どうなっているんだ!?とさぞやお思いの事でしょう。こう書いている私も同じなのですが、実は昨日からおかしいな、とは思っていたのです。と言いますのも管理画面の記事の投稿画面においてもヘッダー部分にソースコードが表示されてしまっていて本来ならこのブログを置いているリンクログのヘッダーが表示されるはずなのですが、それが表示されずにそうなっているのでこれはまた何か問題が発生しているな、とは思っていたのですが昨日の段階ではブログ自体は普通に表示されていました。がしかし。本日はブログが全て表示されない事態になっており、前回のトラブルと違うのはあからさまにこの連休中を狙った攻撃と思われる事。この会社のサポートは土日祝日は対応しておらず、そこを狙ってサーバーに何らかの攻撃を仕掛けたものと思われます。なんだかなぁ・・・・という事で書けるうちに書いておこうと思い立ちこうやってブログを書いておりますが、もしかしたら明日はサーバーをオフラインにして復旧に当たるという事態になっているんじゃなかろうかと危惧しております。そうなると明日ブログ書けないじゃん・・・・いや今日は日中は猛暑日に届こうかという暑さでしたが。流石に日が落ちたらあっという間に気温が下がり、もう外はとても涼しく感じられます。暑かった事もあって日中いらしたお客様は汗だく、逆に夕方以降いらしたお客様は昼間暑くてもやっぱ秋だねぇ〜と話していかれるという差がありました。なので今日は一体何を紹介しようかなぁ、と悩ましく思っていたのですが、いざ書こうと思ってどなたかコメント等寄せていらっしゃれば先にお返事しておこうと思いブログを確認したらこんな事態が発覚。ヤレヤレです。明日取りあえずサポートに状況確認しつつなんとか早急な復旧に漕ぎ着ける事を願うしかありませんわな、これは。何しろこうやってブログ書いてますけどこれ読んで頂けるのは確実に復旧した後でしょうから。という事ですいません、3日間何故か新作紹介をしないまま過ぎてしまいましたが。復旧したら新作紹介出来る様に写真だけは撮っておこうと思います。なので余程事態が深刻でなければ次回は新作紹介です。お楽しみに。 .. 2017-09-18T19:40:00+09:00 取りあえず、今日は上がりますが! http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224984 台風18号の影響は東京近郊では限定的でホッとしております。店の前では今は雨も止まっている様です。これから後朝にかけて台風が最接近するので雨風強くなる様ですが、まぁ営業時間外なので朝迄に通り過ぎていればそれで良いかと。雨風が限定的だった事もありまして、多くの方が台風を警戒して外出を控えた様ですが、天気の割にそれなりにお客様がいらして下さいました。とはいえやはりこの天気ではね・・・・・先程迄お客様がいらっしゃった事もありブログを書くのが遅くなってしまいましたが、これ以上引っ張って店に残っていると土砂降りと防風をくらう事になってはあまりに愚か。今日はご挨拶程度に書かせて頂き、早々に上がらせて頂きます。折角の3連休です、全て家に籠ってお仕舞いというのでは勿体ないですし、明日は台風一過で晴れて暑くなる様ですが、是非皆様のお越しをお待ちしております。ではそんな訳で雨もまた降り出した様なので酷くなる前に帰りますね。 2017-09-17T21:50:00+09:00 連休初日。曇りのち雨。但し土砂降りではなし。 http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224979 予報通りと言いますか。パラパラ降ってはいたものの、19時頃迄からまぁ降ってもこんなもんか、という普通に秋雨前線の雨が降り始めた感じで。20時過ぎて看板でも入れにいくか、と表に出たらあれ、何気に結構しっかりした振りになっているじゃありませんか。足の速い台風だと直撃じゃないとどれぐらい雨が降るのか風が吹くのかはなかなか予想通りとはいきませんが、どれぐらいから降り始めるかの大まかな予報はかなりな精度で当たります。昨日とちょっと予報がズレていて、どうやら雨のピークは明日の10時頃から14時頃だそうで、それ以降は台風の風はともかく雨は今のところ大丈夫な感じの予報になっていますね、この辺は。今日はまだ雨がそこ迄じゃないという事もあって、3連休遠出しないお客様が結構いらっしゃいまして。何気に紹介した物していない物、色々と売れております。ここにきてこの夏以降おいで下さったお客様が、B.A.Tにいらっしゃったお客様の多くの方がその圧倒的なクオリティとコスパに魅了されてしまうアンビエントをお買上げになっていかれる為、完売が出ています。VネックのヘザーTシャツはブルーが完売、チャコールとグレーがそれぞれ後2枚でお仕舞い。クルーネックも残りが随分と少なくなっています。そしてバイオグラフィー。紹介した物はやはり足が早い速い・・・・もう44が2着と46が1着残るのみ。デッキシャツジャケットも46を1着残すのみ。昨日今日は随分と気温が下がった事もあり長袖アイテムがカットソーを中心にどんどん減っております。予報によるとどうやら台風が通り過ぎた月曜日は台風一過のお約束で猛暑日に近いぐらい迄一気に気温が上がるらしいですし、明日はその15時頃迄は雨が激しい様ですが、それ以降は比較的小康状態に戻るみたいですから、夕方からは雨とはいえ外に出るのを憚られる程ではない様です。通り過ぎた後の月曜日の方が傘を持って出る煩わしさはないですが、気温が低い日の方が長袖を買うのにこれからの季節をイメージし易いとも思います。雨とはいえ折角の休日に1日家に籠っているのも勿体ないですし、そういう日にいらして頂けるとゆっくりお話し出来るので是非お越し下さいませ。 .. 2017-09-16T20:55:00+09:00 晩夏初秋の新作紹介 vol.14 WISLOMのStand Collar Zip Up Jergey “LIAM 2.0” http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224976 調子こいてまたミサイルを飛ばしてきた、というニュースがまた朝から。どうせやるなら昼間にして欲しいものです。Jアラートは気が付きませんでしたがw今日はこの3連休に合わせて入荷してきた物がありまして。その生地へのこだわりとパターンの秀逸さ、そしてそれを組み合わせる事で昇華した他にはない完成度、毎シーズン驚かされるウィズロムなんですが、今回は取扱いを始めて2シーズンずっとアウターを取ってきたので、今シーズンはアウターというよりもミドルレイヤーといいますか、投入する時期にはアウターとして着用出来、シーズンが進んだらミドルレイヤーとして使える様なアイテムを提案してみる事にしました。日本人だから、という訳じゃないんでしょうけど太平洋戦争時の日本海軍の陣容を見てもドーンと大和級の超弩級戦艦を中心に全体を構成する、というのがどうしてもイメージから捨てきれない感があります。安心感はあるんですけどね。それがアウターだけ良いのを着ていれば後はファストファッションで固めても良いみたいな感覚に繋がるんでしょう。そんな事はないのですが。それでもどうしてもアウターはこれぞというものが欲しい!という事にはなってしまいますが、それ以上に今シーズンは隙間を埋めるといいますか、ワードローブの欠けている部分を補完するワードローブ補完計画的な発想でセレクトをしていまして。今日紹介するウィズロムのジャージ(これ全くジャージじゃないですけどね)もそのうちの1つです。何といってもこのジップアップの最大の特徴は生地にあります。こんな変態なカットソー素材、かつて見たことがありません。これジャージというよりもダブルフェイス天竺、どちらの綿も表に使える様に二重にして編んだ天竺で、まず表のジャージ感を出すのにVORTEX糸というのを採用しています。このヴォルテックスというのは村田機械が製造した独自の紡績方式の紡績機の事で、それ以外の紡績方法とは全く違う方式で紡績されます。一般的にはリング紡績・オープンエンド紡績という方法で紡績されますが、これ等の紡績は機械に入れて機械的な運動を糸に加える事で撚糸を行います。当然沢山撚れば強撚糸になり少なければ弱撚糸になり、と糸の撚りを調整出来るのですが、その代わり例えばリングスパンでは撚りは一定ですが糸幅は均一になりません。雑巾を絞るのを想像してもらえば判るかと思うのですが、両端から絞るの .. 2017-09-15T20:55:00+09:00 こういう日に限って暑かったりするのです http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224971 丁度良いかと思ったら。何でこうなるんだぁ、真夏程ではないにしろここ数日の中で最も暑い一日になってしまいました。とはいえ今日廻るのは5カ所で新宿から恵比寿近くの代官山迄行って終了なので、これが分散していて10カ所近く廻るとなるとタクシーを含む乗り物を活用、となるのですが5カ所で一筆書き出来るルート取りが可能なら歩いて廻ってしまおう、という事で。新宿からスタートして青山寄りの原宿迄お散歩。お散歩っていうには結構な距離ではあるのですが、日頃の運動不足を解消しようと歩ける限りは歩こうという事で。最初はフランク・リーダーとS・E・H ケリー。イヤ良いんですよ、うん、良いんです、生地から全て英国製、原産地に至る迄細かく拘って作られる英国伝統のカントリーウェアをベースにしたテーラードアイテムで構成されるコレクション。良いんですけどシャツジャケで安くて5万弱。ジャケットで8万弱って・・・・イヤ判るんですよ、アイリッシュリネンと一口に片付けず北アイルランドの生産者迄指定して作られたリネンを3色に染めた原糸を3本撚った為に出る微妙な色合い素晴らしいです。個人的にここ迄拘る英国メーカーに出会ったことがありませんから、自分の趣味だけでいったらもう飛びついてしまいたくなる出来なんですが。でもこの値段はなぁ・・・・・飛びついて買ってくれる自分の様なお客様が果たしてどれだけいるのか・・・・だってとても判り辛いんですもんw玄人好みなアイテム構成ですが、パンツに至っては6万弱。いっそスーツで15万弱、と言われた方がまだ納得出来ますが、単品のパンツで58,000円とかいわれたら躊躇しない人はなかなかいないんじゃないでしょうか。う〜ん、悩ましい。古くからあるというだけで旧態依然なコスプレ衣装的カントリーウェアを作るところと比べたら遥かに良いのですが、取って良いんだろうか、と逡巡が収まりません。取りあえず春夏は様子を見よっかな、と思いつつ次に向かいました。あ、これケリーの方です。フランク・リーダーに関してはかなりアバンギャルドなアクションペイントやブリーチの入ったアイテムが打ち出されていてコレクションとしては楽しかったのですがうちでは無理かな、うん(汗)次に向かったのは青山通り沿いで行われている合同展。まぁここも既存の取引先が中心で、新たにこれはという物は今回はなくサラリと流しました。まぁねぇ、どうしても .. 2017-09-14T21:50:00+09:00 明日はそこそこ展示会の数があり・・・ http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224963 こんなタイトルですが、例年に比べて比較的余裕を持って展示会を廻れそうです。天気もまぁまぁの様ですし。その代わり昨日危惧していた台風18号がどうも3連休に日本縦断する可能性が更に高くなってきた様で、週末が思いやられます。なんとか影響は極限定的な範囲で収まってくれると良いのですが。明日はユーロ系インポートの展示会が目白押し。一応新たに取り扱う方向で検討しようと思っている英国のカントリーテーラーS・E・H KELLY、英国製のベーシックなシャツメーカー、スニーカーの新たな提案ブランド、それに加えて既存の取り扱いインポートブランドの展示会を始めとして、ディンケラッカーも合同展に出ているのでそちらへ伺う事に。合同展が2つあるので廻るところはそれなりにあるのですが、実際には5カ所廻るぐらいで済んでおります。良くも悪くもインポートのクロージングメーカー等の展示会が前倒しで早まった関係で、展示会が分散されていて、週1で廻っていても1回にとんでもなく集中してしまう、という事がないので身体が楽です。これが様々な要因で重なってしまうと1日に10カ所とか廻る事もありましたからねぇ、過去には。という事で明日は取る事が既に決まっているブランドの展示会が多いので、実りのあるご報告が出来ると思います、お楽しみに。 .. 2017-09-13T20:30:00+09:00 晩夏初秋の新作紹介 vol.13 WRAPINKNOTのHOLEGARMENT ORGANIC COTTON WAFFLE SWEATER http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224958 週末は3連休、この辺から一気に秋物を見にいらっしゃる方が増える!なぁんて納品予定を確認しながら思っていたら、3連休台風の影響が!なぁんてニュースが流れているじゃありませんか。ううっ、勘弁して欲しいなぁ、もう・・・・北朝鮮絡みで円高に振れるかと思いきやそうでもないまま9月も今のところ推移していて、特にユーロに関しては高止まっていて結構厳しい感じです。130円台ですから。そんな中、春夏でご好評頂きかなりな数が出て、これは定番展開して良いな、という事で今シーズンも展開しているラッピンノットのホールガーメントセーターが今日の紹介です。といっても新色なのは1色だけなのですが、春夏では色によってはサイズが欠けてお客様のご要望にお答え出来なかった物もありましたので、その辺をしっかりと補充して1色新色にした、というのが今日の紹介です。春との違いは最初の1着、チャコールグレーです。春の時はライトグレーでしたが、完売していたので秋冬っぽさを考慮して新色のチャコールグレーと入れ替えました。どちらのグレーも霜降り、ヘザーなのですが、珍しさで言ったら確実にヘザーなチャコールグレーの方でしょう。本来ならこれ定番カラーの展開としたら黒にしてしまうので。現代において物の善し悪しというのを伝えるのは難しい様です。面白い記事がネットニュースにあって、Amazonにおける商品の良し悪しとレビューとの関係についての記事でした。検証が微妙なのでそれを鵜呑みにするつもりはないのですが、その記事での主張によると同一ジャンルの競合商品でレビューが300ある物と30の物とを比較したら、レビューが多い方を買おうという人が多いけれど、客観的な検証データではレビュー数の少ない方の商品の方が優れているという結果になった、というもの。そう、つまり人気がある=多くの人が良いと言っていればそれが良い物だとは限らないって事です。良い例が例えば水素水。小学校で水素は水に(ほぼ)溶けない気体と習うにも拘らず、それを無視して水に溶けている、またほぼ溶けないんだから仮に溶けている分があるとしてそれが何らかの科学的効力を発揮する為にはとんでもなく大量の水素水とやらを摂取しなければいけないはずなのに、それも考えない。で、体調が良くなったとか風邪ひかなくなったとかいうレビューは沢山あるという。これを似非科学と言わないなら小学校の理科の教科書から .. 2017-09-12T18:30:00+09:00 入れ替えてみるとこの時期のアイテム、実に充実しています http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224953 天気は下り坂の様で明日の午後には雨も降る様ですが、ハリケーンに見舞われている米国に比べたら遥かにマシですし、気温的には夏日なので何ですけど、真夏日じゃないと秋の気配だと感じてしまう自分が微妙。夜吹く風は間違いなく秋風なんですけどねぇ。で、月曜日の今日、更に店頭の入れ替えとバックヤードの整理を進めた結果。この時期のアイテムがとても充実しているのをくどい様ですが思い知らされる事に。思い返してみれば若かりし頃からこの時期になると心がときめいたものです。この時期セレクトショップだろうとブランドの直営店だろうと、シーズン立ち上がりのそのシーズンの全体を反映させた様なアイテムが並んでいますので。それは今も昔も変わらないんだなぁ、と。この時期のアイテム、よく言えばというか言うなれば間物、3シーズンアイテムというか通年で使える物、という表現になりますけど実際には連続して使える時期は短い物です。その短い期間を繋ぎあわせてみると最も長くなるという事であって、なかなか買う機会がないものでもあります。つまり持っていると最も使える物ですが、手に入れるのをちょっとでも躊躇していると次のシーズンになってしまって買わず仕舞いというアイテムなんですね。でもそれだけに持っていると年間最も使用出来る物ですし、季節の走りを感じられる物なので風流という意味で洒落っ気のあるセンスを主張出来ます。なので店頭をそういうアイテム構成でまとめると、なんか季節が進んだ気になるのですw最近あまり書く事がなかったですが、私としては例えばこれは5万円なりの価値があってそれをお客様にお勧めするからにはたとえ10年経ったとしても同じ価値があると言えない物は取りたくありません。というかそうでないのにお客様にお勧めするのは如何なものかと思うんですね。そういう意味では半年毎に資金を回収するという意味でのセールを行うのにそれを売りにして消費者に物を売ろうとする、そのセールを前提にしているからセールで売っても利益が出る利益率で作られた物が世の大半になってしまうのです。それじゃ結局更に効率の良いビジネスモデルが出来たらそちらに移り変わる、というか物がどうかじゃなく便利であるとか一瞬都合が良いとかそういう事ばかりが優先される様になってしまいます。それはそれで仕方がない事ですが、それによって失われてしまった物作りも人と人との結びつきも、後から取 .. 2017-09-11T21:55:00+09:00 晩夏初秋の新作紹介 vol.12 Le minorのHeavy Weight Boatneck L/S Tee (Season Limited) http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224947 今日は暑かったですね。25℃前後の日々が続いていたので30℃近い気温だとかなり暑く感じられます。まぁ気温自体はそこ迄高くはないのですが。さてさて、そんな気温ではありますが晴れていてお出かけ日和といえばお出かけ日和だったので、お客様はいらっしゃいまして色々減っております。そしてその合間を縫って昨日はどうしてくれようか!!とグダグダと書いていましたが、入れ替えも進めました。夏物のパンツとポロシャツ等を下げてハイゲージのニット(結局出しましたw)とスウェットを店頭に出し、リネンのアウターもジャケットタイプの物は下げました(長物はこれからの時期こそ着たいですよね!)。そして減っているのは何故かアレフルードの別注フクロウセーターです。勿論本日紹介するルミノアの無地TシャツやらボーダーTやらも動いているのですが、やはり先手必勝で重い物が上がってこないうちに押さえてしまおう!という方が結構いらっしゃったって事です。でも紹介は来月迄引っ張らせて頂きたく。だってそれなりな肉のあるニットなんですもん。流石にまだ早いです、どうにもこうにも完売しそうになってきたら考えますが。さてそれはさておき、今日の紹介はルミノアのボーダーTシャツではなく無地Tなのです。今迄一度も取ってきませんでしたが、ルミノアは長袖Tシャツとしてボーダーだけじゃなく無地も出しています。しかし世に流通している殆どがボーダーな上、無地で一般流通しているのはエクリュ(生成り)・マリン(紺)・ノアール(黒)の3色のみで、シーズン限定カラーの物は極めて珍しいと言えます。元々フランスの漁師の海人着として使われてきた7分袖のボートネックTシャツです、ボーダーじゃなくてもその特徴的な作りは変わりません。そして限定色を使ったボーダーは勿論良いのですが、普段見慣れないアンニュイな色の無地というのも新鮮で良い感じです。そしてソリッドの物は来春夏には展開されない事が確定しているので、そうなると無地そのものがとてもレアな物って事に。そして何よりソリッドで秋らしい色でこのヘヴィウェイトで、となると1枚で着用する時期は(勿論しばらくの間そうなるとは思いますが)それとして、後ほどジャケットと組み合わせても季節感のあるカラーコーデが可能です。そんなアイテムは是非押さえておきたいものですよね。ただボーダー以上にこちらは減っておりまして(ボーダー複数枚持っ .. 2017-09-10T22:00:00+09:00 店頭の入れ替えを進めているのですが・・・・・ http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224941 今日は秋晴れというには少々暑かったのですが、それでも空の様子は秋空と言って良い感じでした。晴れていて日向は暑いくらいでしたが、空気自体はそこ迄でもなく。いやぁ、アレフルードの別注フクロウセーターがもう着てしまうとは思っていませんでして、とはいえグレーの方は同時に入ってきたザチノリバイブドのウール&インディゴのジャガード迷彩スラックスと組み合わせてとても良い感じ。グリーンの方はもう完全に森の人になれますね、という感じでこれもまた良し。シュトゥッテルヘイムのライトウェイトラバーブルゾンも今迄にない表情と切り口でリアル北欧スタイルの提案として良い感じです。で、これだけ入ってきたんだから店頭を入れ替えようとしたのですが、そこでまたちょっと悩んでしまいました。来ちゃったとはいえまだ着れないんだもん、ウールのセーター。それを店頭に出すのってどうなのよ、と。確かにお知らせをしてお客様が情報を整理して判断出来る様にしているとはいえ、本来はまだセーターは押さえるべき時期ではありません。でも本来今月を予定していたヘヴィな靴達が来月以降に持ち越しになった事で、このタイミングで2万3万程度の物は押さえておかないと、後から靴とそれ以外をまとめて、というのはちょっとキツいな、という方が多いと思うのです。それ考えたら計画的な月々分散型の購入の為には買っておいた方が良い物と、とはいえ店頭にそれ並べたらまだ暑苦しいんでないかい?という物と、季節感ばっちりな物、というのがそれぞれ微妙に集合が重なっているのですが、真ん中は空白な感じでして、さてジャァこれ一体どうするよ、と思ってしまったという事です。とはいえこの時期にサンプルが存在していなかった別注のセーターを見て確認して選べるというのは安全確実な判断の為には嬉しい事だと思われ。またザチノリバイブドにしても目玉としてこれ凄いです、絶対押さえておくべきです!とお勧めしてきた大本命の先染めのインディゴ糸で織った耳付のコーデュロイのパンツに対し、残り2型というのが今一つイメージが湧かないい方が大半な中、実物来てみたらこっちの方が今期のミリタリーをアーバンに落とし込んだアイテムを押さえようという方には美味しいんじゃないかという美しくも味が出て良い感じに育つ生地の秋冬パンツ、という点で同じインディゴによる経年変化が楽しめても全く設計思想の違うジャガード迷彩スラック .. 2017-09-09T21:30:00+09:00 晩夏初秋の新作紹介 vol.11 biographyのIndigo Jaquard Stripe Pile Crew http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=224935 今日は晴れて暑くなる、なんて予報だったのに。1時半過ぎから俄に空は搔き曇り、雷が鳴り始めて3時半頃迄土砂降りですよ、全く。それが過ぎたらまぁ気温も下がって快適快適。夕方迄に雨が上がったのでそれは別に悪い事ではないのですが、そんな天気にも関わらずお客様がチラホラといらっしゃり、やはりこれはという瞬発力のありそうなものから減っております。実際バイオグラフィーのプレーティング天竺のデッキシャツジャケット、今日も動いて到頭46サイズが1枚残るのみに。そしてそちらを含めて入荷している物をリサーチしにいらしたお客様も気にしていらっしゃいましたが、本日ルミノアのスペシャルアイテムの紹介を、と昨日書いていたのを変更してバイオグラフィーにする事にしたのは、売れ方によるものです。そう、どうしてもインディゴ染めというかインディゴブルーというのはファンが多く、定番的なジーンズであっても生地やシルエットに拘った物は人気で動きも良いですが、それ以上にプレーティング天竺でインディゴ染めだとかインディゴのパイルだとかとなると、出している所自体が少ない希少なアイテムになるので、見てそのクオリティを知ってしまうと欲しくなる方が多いのです。で、こりゃいかん、この週末こちらの方が一気に動いてしまうかも、と思いましたので今日の紹介にする事にしました。プレーティング天竺のインディゴとこちらとは同じ様で色々と違います。同じブランドの作る生地なのに、しかも同じインディゴ染めなのに生産効率を考えて染めだ糸だを共通にしない辺り、流石としか言い様がありません。こちらの生地はオリジナルで10番単糸という太い糸を岡山デニムとして最も名の知られたカイハラにロープ染色してもらったものです。確かに糸そのものもプレーティング天竺で使っている糸と違いますが、染めもこちらは別にしているんですから凄いこだわりです。更に凄いのはインディゴ染めの糸の風合いに対してインディゴで染めると表面が染料で摩擦係数が上がって肌触りが悪いのと、白いTシャツ等に移染してしまう問題がありますが、それを軽減すべくパイル部分はそのオリジナルの太番手ロープ染色インディゴ糸なのですが、パイルじゃない地の部分は反応染めで染めたネイビーにして移染や肌触りの問題を軽減しています。その為地の部分は柔らかな風合いなので、これはパイル部分に使われている糸は太いです .. 2017-09-08T21:05:00+09:00