Le mercier de B.A.T http://blog.bat-online.com/ セレクトショップ“B.A.T”の取扱いアイテムを中心に、旅や食べや心に浮かび行く由無し事をそこはかとなく書き綴るブログです ja-jp 2018-04-21T18:23:38+09:00 春の新作紹介 vol.13 Le minorのHeavy Border L/S Tee (Limited) http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226098 いやもう、ほぼ夏ですね、これは。とはいえ最低気温は10℃強なので朝晩はこの季節そのままなのですが。でも夏日、25℃前後というのは昼間は長袖Tシャツ1枚で丁度良く過ごせる気温です、流石に日曜日は夏日どころか真夏日に近い様なので、半袖Tシャツの方が良いでしょうけど、恐らく当面の間は長袖Tシャツの方が丁度良いでしょうね。という事で、投入されたのは随分と前なのですが、ここ迄引っ張ってきていたルミノアの長袖Tシャツが本日の紹介です。これ実は2月に投入されていたのですが。昨年のモデルは3月には紹介していたんですけどねぇ。それは昨年のが結構ダークなカラーだったから。それに対して今年の限定カラーの物は昨年とマイナーチェンジした物と1色だけ完全新色という提案でした。そして今回やっているこの2色のうち、グリーンの方は半袖で昨年展開している物に使った生地の生成りの部分を白にしただけのマイナーチェンジ、白×パールグレーの方はそのまま継続カラーなのです。どちらも昨年半袖でやっていたので、それ等を今回は長袖Tシャツに。ちなみに昨年長袖でやったもう1色は昨年サクッと完売してしまったので。同じ物を再度作るのは趣味じゃないので今年はそれ半袖に廻しました。更に完全新色の方も半袖にしているので、今年の長袖は半袖でも良い位の爽やかな色になってしまいまして。その結果季節的に確実に暖かくならないと一寸紹介し辛いよなぁ、という事でここ迄引っ張る事に。でも個人的に白×パールグレーの方はベーシックで使い易いけどパールグレー自体が通常使われていないグレーなのでやっておこう、という程度(でも定番が良いという方が多いのも事実w)ですが、このグリーン、フランスの漁師の漁着として使われていた事やフランス海軍が採用している事からどうしてもマリンテイストと思われがちなこの手のボーダーにしては、山系な香りのする物なので。とても珍しく、例えばですけどシンプルにジーンズに足下を同じグリーン系のレザースニーカーやコマンドソールのカントリーやアウトドアなテイストの靴を合わせると、それだけでアーバンアウトドアな感じに仕上がります。昨日も書きましたが既に桜は緑1色、杉花粉は治まって近くの高尾や奥多摩等の山々も新緑の季節です。こういう時にこのグリーンのボーダーの長袖Tシャツを着て自然の中で過ごす、なんてのはとても素敵なんじゃなかろうかと。それが .. 2018-04-20T20:55:00+09:00 展示会廻り、良い感じでした! http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226092 程良く暖かく、晴れていて穏やかな一日。展示会廻りには絶好の1日でした。とはいえ出足から躓いてはいたのですが。なんと京王相模原線側じゃなく八王子・高尾山口側で人身事故があり、暫く立ち往生。もう一寸早く判っていれば多摩センターから小田急線で下北沢経由で行けたのですが、過ぎちゃっていたので仕方がありません。とはいえ、代官山でオーバーザストライプスとエンハンスエレメントの展示会からだったんですが、オーバーザストライプスの方に来秋冬はこれ良いな、というのが多く見られました。ここ数シーズンはエンハンスエレメントの方が良い感じだったのですが。勿論エンハンスも良かったんですが、オーバーザストライプスの方はどうしてもオーソドックスなアメカジベースなので癖が強い物は発注し辛く。オーバーザストライプス、オリジナルの生地で作ったリバーシブルのキルティングでハーフコートとベストのセットがありまして、これが久々にアウターでこれいけるんじゃないか、という感じでした。更に復活のグレムリンで初めて見ましたがスカジャンを作ってます。片面は袖の切替程度の無地、片面にグレムリンとギズモというリバーシブルです。今回はリバーシブルの提案がとても多かったですね。独特なシルエットやデザインな物が多いので、1面だけだと限定された提案になってしまうところをリバーシブルにすることで着用シーンを2倍に増やし、それによってこれならば、という感じに仕上げております。リバーシブルではありませんがイージーパンツはオーバーザストライプス、エンハンスエレメント、どちらも良い感じな物が提案されていました。これはやりたいな、と思います。さてその後中目黒に向かい関谷スパゲッティで季節のお勧めパスタの昼食を摂り、次がそのまま目黒川沿いにある展示会場でインポート展でした。これが桜の咲いている時期だとそれはそれで素敵ですが、葉桜の新緑が気温と相まってもう夏の訪れを感じさせる景色で清々しくもこれはこれで良い感じでした。インポートに関しては先に書いている様にカンペッリもウィーバーもコールドブレイカーも値上げされる事になっていまして、英国勢は軒並み値上げとなってしまいましたが、今回特筆すべきはUSAリーボックのワークスニーカーです。日本では展開されていませんがこれトゥにFRP製ですけどトゥキャップを内蔵していてかなりな耐加重だそうで。ソールもオイルレ .. 2018-04-19T21:40:00+09:00 春の新作紹介 vol.12 Montalianiの 2 Tone Ply Slub Yarn Butcher Shirt http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226085 昼迄に雨が上がると思ったら。15時近くになって漸く晴れ間が。ここから週末迄ひたすら暖かい日が続くみたいですね。週末まで上がり続ける気温が果たして観測史上初めて4月で30℃を越えるか。止めて欲しいんですけどねぇ。明日はそれでも最高気温で22℃程度の予想なので展示会廻りには丁度良い位です。ちなみに明日はオーバーザストライプスとエンハンスエレメント、インポートで昨日紹介しているフランシス・カンペッリやウォルスオル、H.F&ウィーバー等が目白押し。今シーズン最後の展示会ですが内容はとても濃い1日になりそうです。さて、そんな平年以上の気温の高さが続くという予報だけに。今シーズン提案するシャツの中でも特に良い感じなシャツを紹介させて頂きます。形としてはフレンチカラー、セミワイドカラーでベーシックなシャツですが。現状この春からエージェントが契約を打ち切った事がありモンタリアーニの取扱いをしている店自体がほぼなくなっているのですが、B.A.Tでは直接交渉をして直接取扱いをしています。代理店商社がなくエージェントだけがあるインポートブランドは物さえ良ければ他での取扱いが少なく、とても美味しいのですが特にイタリアのブランドは代理店商社がつかない理由がレスポンスが悪くて連絡が取れ辛いとか納品が悪いとか、物の善し悪しとは別の所に問題があるところが多く。もしくは日本ではまだ全く知名度がなくて要求されるバルクを積み上げるのが大変とか、物とは違う問題が。このモンタリアーニは時々その点について愚痴ってきましたが、まさにイタリアンな感じの癖のあるメーカーなのですwでもマシンメイドのシャツとしてはこのメーカーは得難いレベルの縫製仕様ですし、作りに対するこだわりはなかなかなもの。後はもう生地のクオリティ次第なのですが、これはカンクリーニ社の作った生地だそうで。綿100%の生地としてはこれでもか、という涼しい生地のシャツです。まず地色と白のスラブ糸を撚って不規則にその2色が表れる糸を使い、平織りと斜子織りを組み合わせて織られるブッチャーという生地です。このブッチャー、本来は不規則に組み合わせて布面に様々な立体感を出した生地なのですが、不規則といっても一定の規則性で糸を引き揃えたり平織り部分を組み合わせて、カットソーにある様なメッシュに近い生地にしております。それでいて2色のスラブ糸を組み合わせたヘザーっぽ .. 2018-04-18T22:10:00+09:00 春の銘作紹介 vol.5 Francis Campelliの3 Layer Machintosh Trench Coat http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226079 何だかなぁ、夕方以降雨、という予報だったのに昼前から降り始めて明日迄降る様で。しかもこれ迄が暑い位の気温だったから最高気温の17℃がとても寒く感じられます。こんな日にはお客様いらっしゃらないよなぁ、と思っていたらこの気温なのに半袖Tシャツを押さえにいらっしゃる方がチラホラと。で、会話していてそういやそんな事も言ってたな、となったのが今週末の予報。もしかすると4月の20日過ぎにしては観測史上初めて東京で真夏日になるかもしれない、という事を言っていました。今日いらしたお客様は真夏日=30℃以上は兎も角、29℃予想が出ているのでシャツとTシャツが欲しいなぁ、と思っていたけどシャツは悩む事にして取りあえずサクッと買えるTシャツを押さえておこう、との事。オードーンとチャンピオン、そしてファーストデイオブイシューが動きました。でも今日みたいな気温にもなる訳でして・・・そして半袖Tシャツの紹介は引っ張りたいな、と思っている私としては、このタイミングで1つ情報が入っているのでこりゃ今日の紹介はこれだな、と。という事でフランシス・カンペッリのハーフトレンチです。マッキントッシュレインウェアー社の3レイヤー生地を使ったゴム引きと違って透湿性のある防水生地で作られており、ゴム引きよりも軽く快適なマッキントッシュです。もう5年程継続して取り扱ってきておりますが、来秋冬の展示会に今週行ってくるのですが、先週先に展示会資料が手に入りまして、判ったのが来秋冬10%程値上げする、という事なのです。取り扱った最初のシーズン70,000円だったカンペッリのステンカラーコートが昨年迄に毎年徐々に値上げして78,000円に。それが来秋冬には85,000円になる事になっております。で、今日紹介するトレンチ、ステンカラーコートが70,000円だった時既に85,000円でした。近年トレンチコート自体がラインナップに無かったのですが、そのまま同じ比率で値上げしたとすると、10万オーバーになってしまいます。そりゃラインナップから外される訳ですな。で私としては、うわぁ、こりゃ取扱いを止めるつもりはないけれど結構な価格になってきたなぁ、とどう取るべきか悩ましいのですが、ここ数日店頭の入れ替えを進めていたら、店頭には出していませんが1着だけトレンチコートが残っているのを見つけてしまいました。あれ、これとんでもなく貴重品な .. 2018-04-17T21:25:15+09:00 世に問題になっている自治会の事 http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226075 穏やかな一日でしたが。エイヤッとばかりに更に店頭の整理を進めていた、といいますか、ミドルゲージ以上のニット類をストックの一番奥に入れる、という作業の為に店頭に出ていた春夏物の在庫を何とかしまい込みました。それによりハンガーラックの下に在庫も含めて出ていた為に山積みになっていたカバーオールやワークジャケット等が一気にスッキリ致しました。まぁ整理が進めば清々しいですし、いや良かった良かった・・・・で、この期に先日1回分使って書くつもりだ、と書いておりました土曜日いらしたお客様と心行く迄お話ししておれず、20時きっかりに閉めて出掛けなければならなかった事情について書かせて頂きます。服飾とは全く関係はないのですが、まぁお付き合い頂ければと。というのもこれ、タイトルの通りで日本全体で社会問題になっている事でもあり。PTAというのについても同じ様な事が言えますが、基本強制力はなくその地域の人や例えば子供が学校に通っている人等、構成メンバーの任意の良識によって成り立っている組織の存続、というのが現代ではとても危うくなってきております。交流する相手は自分で選ぶ、その人間関係だけで十分だ、という人が現在ではとても多くなっています。私はそれはそれで構わないと思いますし、基本的なスタンスとしては私自身もそれで良いと思っております。でも社会のあり様はそうではありません。私は自分が経営者なので、その点についてお客様を含むずっと多くの方が組織に属して働いていますので、多くの方の方が実感している事だと思いますが、例えば会社に入って同僚は選べませんよね。上司も選べませんし配属等の人事権は会社側にあります。それはもう仕方が無いから仕事のうちと割り切って過ごすけれど、オフになったらそういう煩わしい付き合いはしたくない、という人も多い事でしょう。でもそうなると仕事の上でミスしても情に訴える様なフォローを求めた所で普段の関係性が深まっていなければ難しいでしょう。己のミスでなくとも何か問題が発生した時に誰の責任でもないのに私の責任ではないから関わりたくないと全員が言ったらどうにもなりません。それが人為的なものであれば元凶となった人を吊るし上げる様な事もする人はしますが、地震や津波や台風等の天変地異や、最悪某国からミサイル飛んできましたみたいな時に、自分にだけ都合の良い行動が取れるなら良いですが、何らかの相互 .. 2018-04-16T21:15:00+09:00 春の新作紹介 vol.11 WALLSALLのNEW BASIC PLAIN TOE http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226068 春の嵐、と言われていましたが12時どころか10時半頃には既に雨も上がり、風は強かったですけど正直拍子抜けでした。それでもやはり夕方迄今日は日曜日だというのにどなたもいらっしゃいませんでした・・・まぁそうですよね、あの天気予報では午前中はグダグダっと過ごして午後になって暖かいししょうがねぇ、何処か出掛けるか、という感じになっちゃいますよね、これ。でまぁ今日いらしたお客様もムロエクセを見て、アレルスを見て、そして今日の紹介となるウォルスオルのプレーントゥを見て、という感じでした。あ、それとファーストデイオブイシューのTシャツもですけど。正直私も入荷していますからこうしてプッシュしていますし、プロダクトとしての面白さというかコンセプトの文化度の高さと他のユーロブランド等との親和性の高さから今シーズンのTシャツの中でも白眉である事は間違いないのですが、出来ればTシャツはもうちょっと引っ張りたい気持ちもあり。ただやはりこれだけプッシュしていたら皆さんこれを見にいらっしゃいますし、見て良い感じだな、と思ったら買っちゃいますよね、そりゃ。その辺の減り具合と押さえるタイミングを考えつつ今使えるアイテムを押さえる判断が微妙な所です。さて、では本日の紹介であるウォルスオルのプレーントゥ。これ昨日お知らせした通り、定番のプレーントゥです。定番なんですけどマイナーチェンジをしております。というのもこのファクトリー、OEMを出している英国のメーカーから生産管理の方が派遣されていて、その結果昨シーズンより劇的にクオリティが上がりました。元々悪い物じゃないのですがB品率が減り納品がしっかりされる様になりましたし、1足1足の仕上げがより綺麗になりました。それにより価格も若干上がってしまってはいますが、まぁ仕方がありません。今シーズン投入される新型は全て21,000円になっていたのですが、唯一この定番プレーントゥだけがお値段据え置きの19,000円(税抜)という設定でして。これ実は移行期間というか、先シーズン19,000円で取っている所が多いし定番展開している所が多いから今回は据え置き、というだけで来秋冬にはこちらも21,000円になる事が判っております。2,000円程度とはいえそのお得感から今回は丁度黒とボルドーの在庫が切れている事だし、こちらにする事にしたのです。でもそのマイナーチェンジがとても .. 2018-04-15T22:25:00+09:00 新作紹介,の予定だったのですが(汗) http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226064 明日は昼過ぎ迄雨の様で。今日の納品、無事にありましてファーストデイオブイシュー、やはり人気でした。紹介したい、したいけど半袖Tシャツだし。せめてGW迄引っ張らねば。しかし納品されて判った事。パッケージへの凝り方が尋常じゃない、という事。そしてこれ、しっかりフランク・リーダーと刻印されていて、恐らくフランク・リーダーのアイテムの中では最も買い易い価格で最もコスパが良いのではないか、という事。つまりこれ、ファーストデイオブイシューというラインであって、ブランドはフランク・リーダーだ、という事なんですね。なんかこれはこれで買った方はお得だと思われ。展示会時期がずれていてこのラインは日本で取り扱っているところがとても少ない様ですから。それでいてプロダクトとしてフランク・リーダーのネームが無い前提で取扱いをしたいと思えるクオリティなので、これ早いうちに押さえておくべきです。そしてもう1つの納品についてはたいへん申し訳なく・・・わたくし、自分でジャッジして発注しておいて、その顛末についてマルッと勘違いしておりました。新作のプレーントゥにしなかったんです、色々考えて。今回は定番のプレーントゥがマイナーチェンジしてよりコスパが高くなったので、それを発注する事にしたのを完全に忘れていて、どちらにするか悩みに悩んだ改良版の定番プレーントゥを取っていた事に届いてから気付きました。でも素晴らしく良い感じになっているのです。トゥのボリュームのバランスを調整したマイナーチェンジしたラストを使い、より汎用性の高いプレーントゥに。そして今迄レザーソールだったソールを純正ダイナイトソールに変えたので、ボックスカーフの物以上に全天候対応に。これぶっちゃけ雨靴にしても良いんじゃなかろうかと思います。そして何より判っているから書いちゃいますが、来秋冬から値上げされます。今シーズン迄は19,000円ですが、来シーズンから21,000円に。大差ないのですがやはり響きとして1万円台というのは魅力的です。なので今シーズンはこちらにしておきました。ちなみに。その新型プレーントゥについては来シーズンも展開される事が前回の展示会で判っており、しかも来シーズンは素材がプルアップレザーになる事も昨日判明しております。となればこれはやはり私のジャッジは正しかった、という事で。最後の1万円台のシーズンに定番プレーントゥを取り、 .. 2018-04-14T22:05:22+09:00 春の銘作紹介 vol.4 Royal HemのSilk/Linen/Virgin Wool Vest “SALFORD” http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226058 昨日が夏日だったせいで最高気温が20℃以上なのに肌寒く感じられる1日でした。いや今日は新作紹介を考えていたのですが。逆に明日の新作紹介しなければならない物の入荷情報が飛び込んできたので、急遽変更して銘作紹介に。というのもこれはしっかり告知しておかねば、という待っている方の多いアイテムなので。明日今シーズンのWALLSALLの入荷があるそうで。新型のプレーントゥです。既存のプレーントゥも良いのですが、今回は素材もガラス仕上げのカーフではなく良い感じなベジタブルタンニングの革で、ラストもシャープで洗練された感じになっております。何より黒とダークブラウン、どちらもスーツには勿論、オフにも使い易い良い感じな色で揃えました。これは仕事で使うにしても是非押さえておいて頂きたいものですね。で、明日入荷するので明日の新作紹介はこのウォルスオルのプレーントゥにする予定なので。実は今日スニーカーの紹介をしようと思っていたのでコリャいかんな、と。それで差し替えで銘作紹介にする事にしたのですが、春ならではなベストが今日の銘作紹介です。いやぁ、明日満を持しての入荷となるファーストデイオブイシュー、そしてウォルスオルの新しいラストのプレーントゥと、意外や意外、この週末はなかなかにキモなアイテムが揃っておりますが、となるとそれに合わせるべく提案が出来ればな、という事で本日はベストにしております。このロイヤルヘムのベスト、春夏物としてはとても凝った生地でして、シルク42%リネン30%バージンウール28%という混率なのですが、程良い光沢と程良いシャリ感、そしてコシと3拍子揃った理想的な春夏用ベストになっております。しかもこれ、ロイヤルヘムのベストが発注時に全て3万円台半ば以上だった事から、それじゃしんどいから発注しないでおこうとしたら、アンダー3万で出せる様にするからやらないか、と言われてじゃぁこの生地で、と指定した為に生地と価格が釣り合っていないお買い得なアイテムに。今年はシャツの売れが良いので、そのシャツに対してジャケットも良いのですが暑くなってきたらベスト程度の方が軽快感があり、尚且つベストの仕様がドレッシーな物であれば遊び心のある中にもカッチリ纏めてきている感が出る、というもの。このサルフォードというタイプは定番のダービーというタイプに対してウェストにアジャストベルトが付いているのが最も違う .. 2018-04-13T20:10:00+09:00 お待たせしておりましたが、この週末に向けての朗報です! http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226054 今日は暖かかった!というか昨日迄の強風が嘘の様に収まり、出歩いていてもとても快適でした。服装も半袖Tシャツの上にシャツ1枚で日中は十分でした。これはそろそろTシャツの投入をせにゃいかんな、と思っておりまして、諸事情によりタイミングを計っていたフランク・リーダーの提案する今シーズンよりスタートするカットソーブランド、ファーストデイオブイシューを今週末に投入する事に致しました。代理店商社には納品を待って頂いてご迷惑をおかけしましたが、結果として最も相応しい時期に投入出来る事になり、お客様にとってはとても美味しいんじゃなかろうかと。フランク・リーダーのメインコレクションに対して、そのコレクションの合間を埋める補完的な提案でもあるこのファーストデイオブイシュー、どうしても早い時期に納期が設定されているので、そのままに入ってきてしまうとどうしても季節の走り的な提案になってしまいそうだな、と懸念していましたが、何とか対応して頂けたので4月のこの時期、今から押さえてGWにはバッチリ使える、という運びになりました。しかし。私としては折角というか何とかというか、棚に並ぶ既存のTシャツに何とか現在納品されたオードーンとバイオグラフィーとチャンピオンが収まった、とホッとしていたところなので、ここにこれが来るかぁ、どう収めてくれようか、という事になっておりますww今日は実はこれといった展示会は無かったのですが、それ故にもう3ヶ月以上行っていなかったので、生地屋街や革屋さんを廻って出物が無いか見て廻る、というのをしに行ってまいりました。これはこれで本来なら展示会の合間を縫って出来れば2週に1回位やっておかないと、掘り出し物の美味しい生地を押さえる事は出来ないので行っておきたいところなのですが。展示会が立て込んでいるとどうしてなかなかそれもままならず。ついつい足を運べないまま気付けば3ヶ月にも及んでいたので、展示会が落ち着いている今しかないからコリャ今週は一度足を運ぶぞ!と決めていたので行ってきました。いや行くとですね、久々に周辺グルメを楽しみたくなりまして、馬賊でラーメン食べて、羽二重団子でお茶してしまいました・・・久しぶりに食べると美味さも一入です。そんなオマケもありつつ色々と見て廻りましたが、取りあえず久々に生地を堪能してきました。そんな訳で本日は展示会報告はございませんが。この週末には .. 2018-04-12T19:35:00+09:00 春の銘作紹介 vol.3 Enhance Element×DickiesのT/C Stretch Long Jacket http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226044 今日の風は凄かった。気温は最高気温で20℃越えているので十分に暖かいはずなのですが、向かい風だと風に押されている感がかなりなものでした。天気予報で交通機関に影響が出る可能性を伝えていたのを、雨降る訳でもないし大した事ないだろうなんて高を括っていたのですが、いやホント凄かったwそんな中でもお客様入らして下さり、嬉しい限りなのですが、それによってウィーバーのトラベルジャケットのキャメルのMサイズが完売。更にロイヤルロウのリネンベースの変わりデニムのジャケットもラス1に。更に色々減っている中で春に着る長物として、スプリングコート的なアイテムを本日は紹介しておこう、と思います。まぁこれ、現代の日本ではチェスターコートとって書いちゃった方が通りは良いんでしょうけど。でも違うんですよねぇ、実際。まず色々中に着込める設定ではない、という事。そしてこれ何故アプルーバルが下りているのか判らない、ディッキーズとのコラボである、という事。Tシャツ1枚着てこんな感じのサイズ感でして、やはりロングジャケットというのが正しいんでしょうねぇ。エンハンスエレメントの物だけあって、大人寄りに企画されているのでワークコート的な感じではありません。本来ディッキーズはワークウェアブランドなので、そのワーク寄りなデザインの物、もしくはディッキーズのラインナップにある物をアレンジした物でコラボ規格をするのですが、エンハンスエレメントの物だけが特殊にこんなトラディッショナルなデザインの物なのです。何しろスワローテイルジャケットとこのスラントポケットなロングジャケットのみですから、リリースされたトップス。まぁそもそもディッキーズコラボのトップス自体とても少ない物ですけどね。で、ボタンは3つ、ラペルも大きめで結構な角度を付けたスラントポケット、そしてチェンジポケットも付いております。フラップもしっかり玉縁なのでフラップをポケットの中にインして使えます。素材だけはしっかりとディッキーズの定番展開しているT/C(テトロンコットン)のツイル生地で、ぶっちゃけそれだけがディッキーズですww後は左ポケットの上に無理矢理ディッキーズの織りネームを叩いている位で、それ以外は完全にエンハンスエレメントのデザインであり、これをコラボと言って良いのだろうか、と悩ましくもあります。でもこれ、ストレッチの入ったチノクロスの様な物ですし、テ .. 2018-04-11T20:20:00+09:00 無理矢理ですが、ほぼ収拾がついた感じです http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226040 半袖Tシャツやポロシャツ等を除き、随分入荷が進んだのでここらで一気に店頭の整理を進めておこう、と思いまして。前回ある程度進めたのでこの数週間で進んだ季節によりハンガーラックの入れ替えを更に進め、ヘヴィウェイトなアウターは倉庫の更にライトなアウターと入れ替えました。今日も朝方は10℃以下でしたから、本日いらしたお客様もおっしゃってましたが、朝出勤する時間と日がくれてからは日中の最高気温を想定して着る物を組むと朝晩寒くてやってられないので、中はロンT位で良いのですが、アウターはそこそこな綿アウター位は着ておかないとやっていられません。3レイヤーのマウンテンパーカなんかもライトウェイトな物はこの時期のアウターとして丁度良いです。日中は気にしなくても良いのですが、この気温差だと朝晩はアウター必須なので。今日いらしたお客様の中にも、複数のインターナショナルメゾンの生産を請け負うファクトリーのファクトリーブランドであるマルコ・レアルディのスプリングコートなんぞを検討していかれた方がいらっしゃいました。現在店頭ではスプリングコートが大変に充実しております。安い物では2万前後でいけるヤーモを始めH.F&ウィーバーもあり、これ近々銘作紹介で出そうと思っていますがディッキーズとオーバーザストライプスのコラボのチェスターもあり、そして先日紹介したウィズロムのスプリングコートやコーチジャケット、更には1着だけになっていますがほぼ生産されていない幻の英国製のインバーティアのリバーシブルコートもあり、そのレルディと合わせて結構な数になってまして。テイストもワークからトラッド、モード感のある物迄多岐に渡っております。更に今年はもう需要があるので出してしまおう!という事でハーフパンツも出してしまいましたので、パンツも充実。こちらも先日紹介したばかりですがザチノリバイブドのアイスコットンドビークロスのパンツも数を減らしていて、カーキの方は既に79と82を残すのみとなっております。私としては白に近いライトグレーの方が今年は早いんじゃないかと思っていたのですが。何れにしろこの時期に相応しい物がテンコ盛り状態になっているので、ここは一気に整理を進めよう!と奮戦してほぼ終わったな、というところ迄持ってきました。やれやれ。今週また何らかの入荷もありそうですし、ここからはやはり気分的にも冬のアウターはもう仕舞っ .. 2018-04-10T20:40:50+09:00 春の新作紹介 vol.10 meagratiaのLinen/Lyocell British Mix Unconstracted Jacket (B.A.T別注) http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226035 今日入ってきて今日紹介する。しかも今日いらした方は偶々この辺ノーマークな方ばかりで明日以降の用意ドン、という感じですし、こりゃ今日紹介してしまおう、と。いやぁ、暫く暖かかったせいで今朝は寒かったですねぇ、最低気温で4℃とかになるとこれは寒いっ!と布団から出たくなくなります。しっかし酷い気温差ですよね、最高気温で26℃の日と最低気温が4℃の日、気温差だと22℃もありますから。熱帯夜の季節もしんどいですけどそれでもその時期の気温差なんて10℃程度。しかしこの時期は寒い日と暖かい日が入り乱れ20℃を超える温度差があるんですから堪りません。それもあって、ドメブラの春から夏にかけてのアウター、リネンとかが多いですし4月に入ってからで良いや、と思ってはいましたが、今シーズンのメアグラティアの2種類の素材のうち、本日届いた片方が今日の紹介です。この春夏のメアグラティアのコレクションそのものに対してはわたくし、正直高評価はしておりませんでした。いやテーマはとてもツボだったのですが。関根氏も実際に英国に足を運び、そこでインスピレーションを得てブリティッシュなコレクションを組むのだ!とおっしゃっていたのでこれは期待出来る!と思って行ってみたら。確かに英国でした。英国でしたが諸事情により1回にネタを一気に詰め込んで、それを自身のフィルターを通す事で今時な物にしようという感じでして、そのやろうという事自体には問題はないのですが、問題なのは何かをミックスするというのは2つでも大変なのに、今回は3つ、しかもその3つの英国テイストというのがブリトラとモッズとパンクという事でして。そもそもがサブカルチャーとして立脚点が違うモッズとパンクを融合させる、という事自体がかなり難度が高いのに、サブカルチャーはメインカルチャーへのアンチテーゼとして生まれるにも関わらずその本道たるブリトラ迄も、というのですからどうにもこうにもねぇ。コレクションの資料をご覧になったお客樣方も、これはトライアルとしては面白いけど実際に着るのはどうもなぁ、という感想を漏らした方が多く、それはそのデザインソースが複数組み込まれる事によりビジカジで使うとか大人カジュアルにセットアップで、といった使い方が難しいという判断でした。事実コレクションの物はその通りだったと思います。パンクテイストという事で組み込まれていたのがジッパーでラペルと .. 2018-04-09T21:25:00+09:00 日曜日の今日も予告無しの入荷がありました http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226028 昨日の天気が不安定だったので、今日はとても過ごし易く。そしてその甲斐あっては今日は昨日紹介したリネンシャツも数を減らしておりますが、それ以上に何故か半袖Tシャツがどんどん減っております。オードーンとチャンピオンの物、今シーズンに入荷した分も動いておりますが、それ以外の物も動いていますので。でもやはりチャンピオンボディのピーナッツコスプレシリーズは圧倒的な人気です。昨年の映画コスプレもでしたが、今回のロックレジェンドコスプレは本当に楽しいです。週末にその入荷があったのでほうほう、と喜んでいたら更に本日投入されたのが昨年殆どの方が見る前にこれは良い!と瞬殺されてしまったアレルスのスリッポンの今年版が入荷してまいりました。しかし。昨シーズンは3種類頼んで1種類のみ、しかも数半分で入荷してきた事もあってあっという間になくなってしまったのですが、今シーズンは多少改善されたものの、これはいかん!という2年連続のショートが発生。今年は必勝を期して2種類だけにしたのですが、その2種類ともに上がってきはしましたが、全体数に対して上がってきたのは6割程。うう、またしてもか。しかしどちらも実に良い感じなデザインでして、今回は2種類見せられるのでまぁ良いのですが、来月位かと思っていたらサクッと4月1週目に上がってきました。そしてこもまた本日数を減らしている物のうちの1つです。今年の物は昨年の物と比べても遜色のないユニークで良い感じなデザイン。春夏の足としては2種類とも甲乙付け難い良作です。ただねぇ。これもまだ紹介する時期としては早いと思われ。またしても無駄な抵抗かもしれませんが、一応それぞれラス1になるかどちらかが完売してしまわない限り、丁度良い紹介時期迄引っ張ろうと思っております。この位の時期になってくると入ってきて欲しい物とまだいい物とが前後して入ってきてしまいます、それでもこれは!という物は押さえておかないとなくなってしまいますので、早めに対応しておく事をお奨めします。とまぁ本日は入荷連絡のみで。明日は何か商品紹介をする予定ですのでそちらはそちらでお楽しみに。 .. 2018-04-08T22:10:00+09:00 春の新作紹介 vol.9 OXFORD SHIRTのLinen Button Downed Shirt http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226023 午前中の方が気温が高いという荒れた一日でしたね、今日は。まぁ途中途中で風が強いのなんの。九州では雪が降った所もある様ですし、雨は降らなかったもののここにきて寒いと言う程気温が低くなる訳ではないのですが、例年に比べて夏日になったりと気温の高い日が続いたので温度差が身に沁みます。とはいえ。ちょくちょく書いている様に今年はその気温の高さから例年よりもシャツが売れております。本来ならリネンのシャツの紹介はもう少し先にしたいのですが、そのシャツの動きが活発な為に紹介を前倒ししないといけなくなってしまった、という事なのです。それ位人気なので、本日1色欠けてしまった為にこれはいかん、残っている2色でもう紹介しておかねばという事に。このオックスフォードシャツというのは生地の名前ではなくメーカー名です。しかもそのオックスフォードというのも生地ではなく街の方です。英国のオックスフォードシャー州のバーフォードという街で30年程前からあるメーカーで、州都のオックスフォード市にはかのオックスフォード大学もありトラディッショナルではあるのですが、ブランドとしてはドレス寄りというよりもオックスフォード大学の学生を含むこの周辺に住む方々にその街で生産する良質な服をデイリーに使える価格で提供する事をコンセプトとしております。その為英国製としてはとてもリーズナブルな物となっております。このシャツはその中でも特にお得感が顕著なのが今回紹介するリネンシャツです。まずドレス寄りではなくデイリーユースをコンセプトにしているので、台襟に硬い芯を入れて高くしておりません。しかもボタンダウン。襟周りは米国のボタンダウンシャツに近いものがあります。背中心にもセンターにボックスプリーツを入れ、リラックスしたカジュアルな仕様ですが、これに使われているリネンは英国で調達した生地でアイリッシュリネンではない様ですが洗いをかけて柔らかくしております。この生地感があればこそカジュアルなデザインとサイジングのシャツでありながらトータルで良い感じなこなしになっていると言えます。そんな仕様のシャツなので英国製で素材はリネンとそれだけ聞くととても上質でカッチリした物に思われそうですが、ごらんの通りの着易そうな物です。その為ジャケパンスタイルに合わせても良いですけど、ヤーモやホークウッド、H.F&ウィーバー等の英国のワークやミリタリーやカ .. 2018-04-07T21:55:00+09:00 春の新作紹介 vol.8 The Chino RevivedのIce Cotton Dobby Cloth Trousers http://blog.bat-online.com//index.php?itemid=226020 この辺りは今日は暖かくはあるのですが、春の嵐を予感させるお天気でした。突風が吹きにわか雨が降り、急速に雲が動いて雲間から光が射したと思ったらお天気雨、といった感じで。そんな中ではありますが、旧作を含めザチノリバイブドのパンツ、先日も話題にしましたが動いております。全体的にはリラックスしつつワイド迄提案するトレンドは一段落していますが、ザチノリバイブドのパンツは元々が細身でしたが今回は腰周りは2プリーツでゆとりを持たせつつ裾幅は19cm程度なので比較的すっきりとしたシルエットにして、極端に細かったり太かったりしない、それでいてスッキリ見える落としどころを探る提案がされており、今日紹介するアイスコットン生地の新しい表情の提案であるドビークロスはまさにその白眉です。最初にアイスコットンを使った生地としてザチノリバイブドが提案したのはその名の通りチノクロス。アイスコットンチノクロスでした。しかも薄手でピタッとしたスリムシルエット、接触冷感なのだから接触してこそなんぼ、というとても判り易いモデル。次に提案されたのがこのアイスコットンチノクロスに加えてアイスコットンを使ったストレッチデニムでした。これはこれで使い勝手が良く、他にはないスペシャルな提案でしたが、今シーズンはそれに輪をかけて他にはない生地の提案がされております。先にジャケットとパンツで紹介しているアイスコットンセルヴィッジデニムはストレッチデニムのモデルに対してワークやヴィンテージ、それに付随するトラディッショナルな着こなしにも対応出来るアイテム構成でしたが。こちらのドビークロスは既存のチノクロスとは全く別発想で作られております。ドビーというのは本来生地の名称ではなく経糸を飛ばす開口口を上下に動かせる仕様の開口装置の事です。それによりザラッとした梨地織や小柄の時も様を出すことができる様になっており、その小柄の連続模様をドビー柄と言います。表側にはその経糸が柄となって表れるのですが、今回は身体に触れる緯糸をアイスコットンにし、生地厚は比較的あるので夏専用というよりも今位の場合によっては夏日もあるけど20℃前後の時期から着用が出来る様にしております。当然残暑の後、秋分の日を越えて10月頃迄は普通に使って全く問題のないウェイトです。それでいて汗ばむ気温下ではアイスコットンの接触冷感が機能するという至れり尽くせりな生地です .. 2018-04-06T21:45:35+09:00