July 08, 2018

夏の新作紹介 vol.31 FIRST DAY OF ISSUEの“SKODA” Tee


週末というと土日の事ですが。お客様の殆どが社会人の方なので、土曜日と日曜日だと土曜日の方がお客様が多い傾向にあり。世のあり様というのからは私も逃れる事は当然出来ず、近年近くのお客様が増えず、ある程度以上はなれたところのお客様が増えている、というのはかつて書きましたが、その結果、翌日の月曜日から仕事という事もあって、日曜日は遠出しないという人が多い為、離れたところからいらっしゃる方で日曜日にいらっしゃる方は少ないからです。そんな日曜日ですが、そうはいっても近郊の方はいらっしゃるので、色々と減っております。しかも本日は転勤で遠方に行っていた方が転職して戻っていらしたり、ネット経由で辿り着いた新規のお客様がいらしたりで、想定外な物も減っております。アンビエントのワッフルTシャツのネイビーのMが完売。現時点でワッフルT、グレーがラス1、白がS2枚M1枚、ネイビーがSのみ、となっております。他にもハンセンの花柄オープンカラーシャツも終わりが近いです。これ気にしている人複数いらっしゃいますのでお早めに。

さて本日は昨日予告した通りファーストデイオブイシューのチェコ編に入らせて頂きます。

チェコスロバキア。1940年に第2次世界大戦によりロンドンに亡命政府を作り、対独パルチザンがドイツ軍に武装蜂起し1945年に亡命政府首相が帰国し国家として復活したのですが、1948年に経とうの閣僚が辞任したのに乗じてチェコスロバキア共産党が政権と掌握、事実上の共産主義化が始まります。1960年に社会主義国となりますが、1968年に自由化運動、世に言うプラハの春というのが起こり、それを危惧したワルシャワ条約機構軍がチェコスロバキアを占拠、以降1989年のビロード革命により共産政権が瓦解する迄ソ連軍が駐留するという事になりました。

その経緯からも判る様に、元々チェコとスロバキアの2つの国がまとまって連邦制を取っていた事もあり、かつてのユーゴスラビア同様民族紛争の火種を抱えていた国でしたが、反ナチスの政権が結集して共産国となっていたとはいえ、国民性は自由で大らか、強権的な社会主義体制にはNOというスタンスの国でした。それだけに他の強権により国家体制を盤石にしようとする周辺社会主義国には危惧され、政府にというよりも駐留しているワルシャワ条約機構軍に監視されていました。それだけにかのモンスターでは東ドイツ側の人間が暗躍した過去が描かれている、というやつなのですが、さてこのシュコダ、悪名高いというか最低評価というか、環境保護なんて全く考えない燃費も悪く壊れ易い旧東側の工業製品たる自動車産業の中で、比較的使える車として評価されておりました。元々財閥傘下の企業でしたがチェコスロバキアの社会主義化により国営企業として接収され、民主化後の現在はフォルクスワーゲン傘下になっております。

実際東側の自動車産業で現在残っているのはこのシュコダ位なもので、それもフォルクスワーゲン傘下で残っていられる位、東側の仲では性能の良い車でした。それだけに車自体が記念封筒になり記念切手になり、と様々使われております。これなかなか贅沢な1着で、切手が3枚も付いています。貧乏臭い書き方ですが、レトロな自動車でカラフルな切手が3枚も付いているので、なかなかに豪華な感じになっております。

サイズはSとMの2サイズ展開、価格は12,800円(税抜)です。社会主義国に合ってボヘミアングラス等国内に安定した外貨獲得手段を持っていたチェコスロバキア、重工業国としても知られ、それだけに社会主義国家群から抜けられては困る、という国だったんでしょうねぇ。そんなチェコですが、そのチェコの実状を表す3型をセレクトしてありますので、残り2型の紹介もお楽しみに。
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Posted by mercier at 21:25:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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