February 01, 2018

雪予報におびえて早々に帰ってまいりましたw


全く・・・・タイトル通りでなんですが、愚痴の一つも言いたくなろうかってものです。雨も雪もどちらにしろ夕方以降じゃなかったんかい!という。スタートの三軒茶屋に着いて地上に出たらもう雨降ってるじゃないですか。しかも時折霙が混じる雨。ちょっと待て、夕方からって言っていたら傘持ってきてないぞ!という事でかなり悲惨な強行軍となりました。でもその分収穫はあったので、良しとしましょう。

初っ端から凄いの3連発でした。

元々事前のインフォメーションは頂いていたのですが、まぁ来秋冬から日本初上陸なところを含め、気になっていたところやインフォメーションでこれは見たいな、というところが複数ありまして。

1つはHERALDIC BELT。英国製のベルトメーカーとして、サドルレザーなんかのベルトを良心的な設定で作っている工場のファクトリーブランドなのですが。今回の仕切りがとても宜しかったのです。ここのところずっとリクエストされていた物の1つがクィックリリースバックル以外の英国製ベルトで1万そこそこでいけるヤツないかなぁ、というのでして。リアルハーネス・ジャベツクリフ・MFサドリーとサドルレザーでほぼ同価格で横並び、どうにも決め手に欠けると言いますか、どれも同じ革のカラバリで仕様も同じ、この価格だし仕方がないけどなぁ、と思っていました。しかし今回のヘラルディックはちょっと違いました。デインズ&ハサウェイと並ぶもう一方の英国のブライドルレザーのタンナーのブライドルレザーを使用、そしてバックルはローラーバックルで使い込んでからの滑りも良く、ブラスとピューター選べてステッチの色も遊んでよし、という条件で2cm幅のブライドルレザーのベルト、10,800円予定です。これはもうベッタベタのビジネス仕様と久しく絶えていたブライドルレザーのヌメやタンをベースにして糸を配色にしたものとか、3・4バリエーション別注しようっと、という事に。

そして次が同じ英国のサフォークシューズ。こちらは英国では2社しかないステッチダウン製法を今に伝える工場で、クラークスの65周年記念モデルを手掛けた事でも知られています。ほぼアジア生産なクラークスが時折アニバーサリーモデルや限定モデルとしてリリースする英国製はほぼここが作っている物の様です。で、ソールが4種類、物によってはカラバリありで、革がスウェード5色表革4色、今回はアッパー2型を組み合わせ自由で作って良いという事に。特にここのデザートブーツは湾岸戦争の時に英国軍が使用した事で知られており、同じラストで現在も作られているのでそれを組み合わせて誰も発注しない様なヤツを作ったろうと萌えておりますw

いやこの2ブランドは既に日本で過去に展開されていますが、それでもここ迄細かい対応をしてくれる商社の取扱いではなかったのでやってきませんでしたが、今回はかなりの好条件なので、コスパ良くて知名度あって、それでいて他にはない仕様で別注可能となれば、そりゃもう放っておくはずがないですよね、私は。

そして。3連発と書いた最後の1つが日本初上陸の完全フランス製ジーンズです。ATELIER TUFFERY。デニム発祥の地ニームで1892年からデニムを織り続けているフランス最古のデニムメーカーです。天然インディゴによるロープ染色で作られるハイエンドモデルはフランスでも290€、現在の換金レートだと4万越えてしまう価格で売られていますが、革パッチやリベットに至る迄全てフランス製。当然縫製もフランスでこんなジーンズ現代にまだ残ってたんだ、というスペシャルなブランドです。取りあえず広幅のデニム(それでもかなりのアタリの出方でした)をヴィンテージというよりもエドウィン傘下になる前のフランスブランドだったリベルトの様な本物でありつつフランスのエスプリの利いたジーンズを提案しつつ(それでも2万円台半ばです)、そうはいってもジーンズ発祥の地で当時のままの紡績染色織りで作られたセルヴィッジデニムも諦めきれないので、ラインナップはされていませんでしたが血迷ったら拝み倒してオリジンオブオリジンをやるかもしれません。その時は笑ってやって下さい。

ふう、これというところはこれで書いたのですが、これ以外にアルパカ社のベビーアルパカストール&マフラー、今度こそ濃色のヘリンボーンのマフラーをゲットすべく、今度の秋冬には全色復活するという事だったのでぶつける予定です。前回ボツったヘイゼルナッツ×チャコールに加え、ネイビー×チャコールとチェリー×チャコールもぶつけたろうとやる気満々です。

それに加えてフォーティスも何とか継続が決まったので、継続する物に新色を多少加えてラインナップする予定。

更にチェッセ・ピューミニ、こちらは来秋冬のロングダウンを見に行ったのですが、来秋冬の表地は一見60/40ナイロンじゃないか?と思えるレトロなグログランになっているのですが、3,000mmの耐水圧を誇る表地にしてタウンユースにより向いた感じになっておりました。レディスも来秋冬はロングダウンを1型やる予定です。

と、この後ビッグサイトに行く予定だったのですが、これはどうやら雪がヤバい事になるんじゃなかろうか、という事でへこたれて帰ってまいりました。なのでこうやってブログを書いている訳ですが、いや今日のはなかなかに充実したラインナップでしたでしょ?これ。

そそられる物が結構あるんじゃなかろうかと。新たな英国製の提案と2018デニム祭り(なんじゃそりゃw)の一角を成すフレンチデニムという提案ですから。

明日から、といっても既に今日の時点でメール等で確保の依頼が複数来ておりますが、ファイナルセールになります、雪も朝のうちで止む様ですし、ここは銘作紹介で紹介した物を含め、セール価格で押さえられるうちに押さえておいた方が宜しいかと。その際に展示会資料をご覧になって、秋冬のも色々検討頂ければと。ではまた明日。
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Posted by mercier at 20:00:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

koichi0217:

ビジネス仕様と聞くとHERALDIC BELT気になりますw
どうしてもどっちでも対応可っていうのが、私的にはポイントが高いので(^^;)
(February 01, 2018 20:28:12)

mercier:

いえね、別にクィックリリースバックルがビジネスではNGだという事は全くなく、それはそれで良いのですがやはり冠婚葬祭等を含めそこ迄主張しないオーソドックスなバックルのベルト、というのも必要ですよね。

今シーズン実はバケッタ・グラッサで端を削ったフェザー仕様のバケッタのベルトは投入予定なのです。これはこれで良いのですが、ジャベツクリフがいたパートを埋めつつそれよりも何らかのアドヴァンテージを付けられるなら付けて提案出来るベルトが欲しいと思っていたのですが、私の予想を越えて良い感じでした。ブラスではなくピューターのバックルで黒かダークブラウン、もしくはその両方を提案しようかと。

お楽しみに。
(February 02, 2018 12:53:25)
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