June 06, 2018

夏の新作紹介 vol.6 Escher “Mobius Strip 供 S/S Tee


やはり雨。そして梅雨入り。予報通りですねぇ。そんな中初日を迎えたエッシャー展。それに合わせて残り3枚のうち個人的に思い入れのある1枚を本日の新作紹介にします。でも本当はポロシャツの紹介、しておきたいところなのですが。というのも。フランス製だった時代のラコステのポロシャツを生産していたファクトリーの作るポロシャツ、売れておりまして、ネイビーが既にMとL各1になっております。白もバーガンディもかなり減っていて、これは危ないから紹介しときたいんだけどなぁ、と思いつつここ迄やったらエッシャーTシャツコンプリートしてから次に進みたいじゃぁないですか。という事で初志貫徹、残り3種類のエッシャーTシャツを紹介してしまいます。

このメビウスストライプ兇箸いΤ─△匹鵑併廚てれがあるかと言いますと、今から35年程前、まだ中学生だった頃に新宿の小田急百貨店で開催されていたエッシャー展でこの絵を見たんです。そしてその展覧会のポスターがまさにこの絵の物でして、小田急のスタッフに熱烈プッシュして1枚頂いたんですね。しかもそのポスターを未だに持っているという。

メビウスの輪の表と裏、どちらが表でどちらが裏かは判りませんが、その両側を蟻が歩いているという構図です。この絵自体は1963年の木版画作品ですが、1943年にリトグラフでアントというのを発表しております。その年にはタンポポの綿花であるとか蛙の骨格であるとか、そういった自然界に存在する生物の形状に数学的な法則性を見出したのか、細かく描写しております。そのアントの蟻をモチーフに表裏を繋いでもまた別な表裏が出来てしまうという二律背反な構図を作り出したのがこのメビウスストライプ兇任后

そんな訳でこれ、とても気に入っているので自分用に1枚押さえたのですが、エッシャーの絵というのはそういった彼の興味をそそる物や見え方を彼ならではな組み合わせで組み合わせて作られております。それだけにそこにどれだけシンパシーを感じるか、というのが好き嫌いに直結するのでしょうけど、ダリと並んで現代作家と言って良いアーチストだと私は思っております。といってももっとライトな感覚というか、私は敢えて取り上げていませんがテキスタイル的な連続模様をそのまま生地にしてシャツとか作ったら楽しそうですよね。そんな事を考えつつ残り2つはメジャーな絵なので、サラッと触れて終わりにするつもりです。あ、こちらもサイズはSとMの2サイズ展開、価格は3,900円(税抜)です。

明日はもう2019春夏の展示会が2つあり、そちらに行ってまいります。その辺の報告も織り交ぜつつエッシャーTシャツの紹介、続けます。金曜日で終わりにして土日は何か別のお話にしたいな、と思うので。
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