June 02, 2018

夏の新作紹介 vol.2 Escher “Drawing Hands” S/S Tee


25℃前後の最高気温というのは過ごし易さで言ったら1年で最も過ごし易い時期です。服を着るという点ではもう一寸前、20℃強位の最高気温で最低気温で10℃切らない辺りが気持ち良く服着れて良いんですが、過ごし易さとしては夜でもそこ迄寒くならないし今時期は良いですねぇ。

さて、昨日から始まったエッシャーTの紹介。基本的にこのブログ、同じブランドやアーチストの作品を連チャンで紹介する、というのは控えていたのですが、今回はミラクル・エッシャー展が6月6日からだという事もあり、その辺り迄紹介を続けるつもりです。という事で本日もエッシャーTシャツの紹介ですが、昨日ポロッと書いた、かつて美術の教科書に載っていた!という記憶のあるドロウイングハンズが今日の紹介です。

互いに描き合う手の絵というこの構図、1948年にエッシャーが最初に作成したリトグラフです。エッシャーが度々コンセプトとして使う逆説的な相互存在、パラドックスの判り易い習作です。プログラムという物が生み出され現在のコンピューター言語の基となるインタープリタの評価と適用の為の寓意として使われてもいます。

逆説的でありながらお互いがお互いを描く事でしか相互に存在出来ないという関係性にシンパシーが感じられる絵ですよねぇ。これネット上で散見されるのは白ベースの物で、グレーベースの物はとても少ないです。でも地色が白なので白ベースだと線だけしかプリントされませんが、グレーボディだとその辺ヘザーグレーのベースに白が乗るのでてが描かれている紙とボディに境目がないよりも立体感の出るカラーです。サイズはこちらもSとM、価格は同じ3,900円(税抜)です。最初の作品、という事で持っていても良いのでは。
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