April 07, 2018

春の新作紹介 vol.9 OXFORD SHIRTのLinen Button Downed Shirt


午前中の方が気温が高いという荒れた一日でしたね、今日は。まぁ途中途中で風が強いのなんの。九州では雪が降った所もある様ですし、雨は降らなかったもののここにきて寒いと言う程気温が低くなる訳ではないのですが、例年に比べて夏日になったりと気温の高い日が続いたので温度差が身に沁みます。

とはいえ。ちょくちょく書いている様に今年はその気温の高さから例年よりもシャツが売れております。本来ならリネンのシャツの紹介はもう少し先にしたいのですが、そのシャツの動きが活発な為に紹介を前倒ししないといけなくなってしまった、という事なのです。それ位人気なので、本日1色欠けてしまった為にこれはいかん、残っている2色でもう紹介しておかねばという事に。

このオックスフォードシャツというのは生地の名前ではなくメーカー名です。しかもそのオックスフォードというのも生地ではなく街の方です。英国のオックスフォードシャー州のバーフォードという街で30年程前からあるメーカーで、州都のオックスフォード市にはかのオックスフォード大学もありトラディッショナルではあるのですが、ブランドとしてはドレス寄りというよりもオックスフォード大学の学生を含むこの周辺に住む方々にその街で生産する良質な服をデイリーに使える価格で提供する事をコンセプトとしております。その為英国製としてはとてもリーズナブルな物となっております。

このシャツはその中でも特にお得感が顕著なのが今回紹介するリネンシャツです。まずドレス寄りではなくデイリーユースをコンセプトにしているので、台襟に硬い芯を入れて高くしておりません。しかもボタンダウン。襟周りは米国のボタンダウンシャツに近いものがあります。背中心にもセンターにボックスプリーツを入れ、リラックスしたカジュアルな仕様ですが、これに使われているリネンは英国で調達した生地でアイリッシュリネンではない様ですが洗いをかけて柔らかくしております。この生地感があればこそカジュアルなデザインとサイジングのシャツでありながらトータルで良い感じなこなしになっていると言えます。

そんな仕様のシャツなので英国製で素材はリネンとそれだけ聞くととても上質でカッチリした物に思われそうですが、ごらんの通りの着易そうな物です。その為ジャケパンスタイルに合わせても良いですけど、ヤーモやホークウッド、H.F&ウィーバー等の英国のワークやミリタリーやカントリーテイストなウェアとの相性が実に良いのです。また昨日紹介しているザチノリバイブドのパンツも生地感がワーク寄りなのでとても良くハマります。どうしても春夏になるとアウターを着ていたら暑く、パンツの上にシャツのみでお仕舞い、という事が結構ありますから、そういった時にワークパンツともカジュアルなチノパンとも場合によってはスラックスとも合わせられるリネンシャツ、重宝します。それでいてこれ凄いのはそのローカルなデイリーユースの為の服であるとしても英国製でリネンで洗いもかけてくれて12,000円(税抜)という価格設定です。いやいやこれ、そんな価格の物じゃないぞ!?と展示会で提案された時に目を疑いました。しかもしっかり納品されてきましたし。惜しむらくはこれ、メンズのみならずレディスも別色で発注したのですが、レディスのオーダーの方がまとまらずレディスは敢え無く全ボツくらっちゃいまして(汗)
最近は女性の方も結構いらっしゃる様になったのでレディスで英国製リネンシャツ、良かったんですけどねぇ、来年に期待しよ。

サイズは大きめなのでSでM〜Lの方が着て問題ないサイズでして、今回は初回で危ないのでSサイズのみですが、大半の方は収まりよく着られると思われます。実はミントブルーの様な色もあったのですがそちらは本日完売。こりゃいかんという事で本日の紹介にしましたが、これどちらも実際着て見るととても着易い春夏らしい色でして、結構数取ったんですけどどちらも残り僅かになっております。なのでこの価格なら押さえておいて良いな、と思われた方、ライバルは多いですからお早めに。

という事で。是非お越し頂きたいと思っておりますが、明日は本来の春の気温の様ですから、ご来店の際は風邪をひかない様薄手のアウターをご用意の上お越し下さいませ。
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