April 04, 2018

春の新作紹介 vol.7 YarmoのCC41 Series Salt Shrinking Stripe Drivers Jacket


昨日の春の選抜準決勝はどちらの試合も見応えのある試合でした。地元東海大相模が大熱戦の末に惜敗したので、その対戦相手である智弁和歌山に今日の決勝は頑張ってもらいたかったのですが、36年振りの連覇がかかった大阪桐蔭に敗れてしまいました。がしかし。これは智弁和歌山の先発ピッチャーを1回で降板させ、エースに170球も投げさせた東海大相模との戦いの疲れが残っていた為もあり、昨日の準決勝の時点で大阪桐蔭と終盤戦える球威がなかった、と言える気が。いえ、単なる地元贔屓の解釈ですけどw

いやしかし暑かった。今日は完全に夏でした。こうなるともう麻のシャツとか紹介しちゃおうか、と思わなくはなかったのですが、出来れば引っ張りたいじゃないですか、その手の物は。で、どうしてくれようかと考えていたのですが、今日の紹介は恐らく殆どの方がノーマークなこれにする事に。

ヤーモのドライバーズジャケット、もう何種類も生地違いでやっております。リネンもあればツイルもあり、その中で近年のラインナップは英国の第二次大戦下の物資統制による日用品の規格、CC41の使用許可を取って作られているシリーズは、当時の古着等を研究して様々な生地の提案がされております。

今回は2種類の生地を取っているのですが、こちらはそのうちの一方、塩縮加工をして作った生地で、今迄にない生地感になっております。古来加工自体は使われてきた塩縮加工、もしくはリップル加工と言われる苛性ソーダで凸凹を出す加工をしている生地です。目が堅く詰まり、ごわごわとした生地感になりますが、その分肌に触れてもベタベタせず、皺感のせいで空気が通るので、春夏向きです。英国で調達した生地で英国で作られる70年以上前の英国の庶民の服をイメージしたジャケット、それでいてヤーモはトップスの価格が破格なので、オススメです。これだけ凝った生地で春夏らしいジャケット作って20,000円(税抜)というのはとてもお得感があります。

形だけテーラードジャケットで、実際はカバーオール程度の縫製仕様ではありますが、そこはそこ、リアルなワークウェアなんてのはそんな物ですし。1枚生地なのでシャツジャケ的な取り回しも出来ます、これでこの価格なのですから本格的な服をこれから揃えてみようか、という方のエントリーモデルとしても、ブリティッシュワークスタイルがお好きな方にも丁度良いアイテムです。そのうち紹介するつもりですが、今回はその2種類の生地それぞれにセットアップでスーツとして使える様にパンツも取っておりますので、そういった使い方をするものとしても提案出来ます。是非お試しを。
これ、今迄のCC41シリーズの中で春夏物としては最も凝った生地だと思いますので。
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