February 04, 2018

梅春の新作紹介 vol.2 HIROSHI TSUBOUCHIのPLANE TOE SNEAKER “PATINA” (B.A.T別注)


昨日今日と月の頭から納品が続いております。特に今日のヒロシツボウチの新作は上がってきてみたらまぁ出来の良い事良い事。しかしあまりに上がりが早くて前説で気にしていらしたお客様が皆様困惑しております。予定が、予定がぁぁ!!と。

今日いらっしゃる事の出来たお客様は押さえていかれましたが、遠方の方等明日以降もしくは次の週末迄いらっしゃれない方にしたら、来週ぐらいだっていっていたじゃないか!という事に。という事でせめて新作紹介だけでも本日にして写真だけでもご覧になって頂ければと。

で、すいません。途中で別注した自分が仕様を間違えてお伝えしているというお粗末な事態に。今回は展示会で提案されていたパティーヌ仕様のホールカットのスニーカーではなく革靴の方が提案されていたので、ソールを既に展開しているウィングチップスニーカーと同じ物にして、デザインをプレーントゥにする事でパティーヌを活かせる様にしてスニーカーにする、というのが趣旨でして。

スニーカーの方にホールカットの仕様がなかったので、余計な革の継ぎ目がない方がパテーヌが活きるのでプレーン等にして発注をした、という事でした。そして今回過去に提案をしていながら受注がなかった為に生産していなかったブラウンのソールを作っていたので。ブラウンのパティーヌの方にはそのブラウンのスニーカーソールを、チャコールグレーの方にはブラックのスニーカーソールを充てました。そもそもスニーカーにパティーヌ使うか?という手間隙かかる仕様の革の染色方法です。なのでこの2色に限定されていたのですが、それでもこの後磨いていくとスニーカーですか!?という味に。惜しむらくは写真では頑張ったんですけど斑感やコントラストがなかなか出ないのです。実物はもっと表情がありますので是非見て頂きたいものです。

そしてソールをアッパーの色に合わせた事で、スニーカーでありながら革靴感がかなり高くなっております。これによりおなじ坪内氏のデザインでありながらスタイリストの干場氏とのコラボラインであるWH(ダブルエイチ)で提案されている靴に近くなりましたが、こう書くとなんですがWHもセメント製法でスニーカーに見えない革靴により近いコンフォートシューズの様な提案ですが、それ以上にクッションも良く革の表情もパティーヌにしている事で、ベルルッティやコーランクール等が提案しているスニーカーにより近い物になっているかと。

それでいて価格設定は基本の28,000円に+2,000円と破格のオプション価格設定で30,000円(税抜)。いやこれはやらないと、という事でこの仕様で別注しました。何しろ見た目はスポーツ庁の提案に乗ったかの様な一見革靴、でもスニーカーというやつなのでビジカジOKな方は1駅前で降りて歩く、なんてのは勿論ですが、革靴だとしんどい朝や移動途中で時間がないから走る、なんて事をするとこの靴の威力は十二分に発揮されます。更にスニーカーソールだし本来はビジネス等には向かないパティーヌ仕様ですから、オフにジーンズやチノパンは勿論、ウールのスラックスでもスポーティな装いというのになりますからバッチリです。

そして。私の基準ではスニーカーは3万以下、という設定にしていて、これはギリギリというか大台に乗ってしまっているのでどうかと思いましたが、実際パティーヌの靴はスニーカーであっても結構な価格で売られていますし、実際この面構えで3万であれば、なんてコスパが良いのだ!と思えたのでこれはその基準を超えても出しても良いな、と。そして+ソールというサービスが出来る様になった事で、3万越えたスニーカーでもリノベーション可能というのも提案し易い要素です。本日減ってはいますが現段階ではサイズの欠けは無く、6ハーフ・7・7ハーフ・8の4サイズで展開していますが、今のところ全サイズあります。ありますが明日以降一気に減るというか押さえに入る方がいらっしゃると思いますので、早めの行動をお勧めします。
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