October 02, 2018

秋の新作紹介 vol.6 biographyのPlating High-Gauge V Henly Neck Sweat


今日も夏日かぁ、と思っていたら。確かに気温はそれなりだったんでしょうけど台風一過の湿度も去って、秋晴れでカラリとしておりまして。台風25号の進路が現段階では確定していませんが、明日迄は取り敢えず天気に問題はなく、木金も小雨程度は降るみたいですがまぁそんな程度。気温は夏日でもカラリとしていて朝晩は15℃位迄下がるとなると、長袖Tシャツの減りが本当に進みます。今日はまぁ長袖Tシャツばかりといって良い位長袖Tシャツが動きました。ウィズロムのハニカムメッシュ、パンツェリのチェーンリングのデザインの物、ルミノアの無地、等々もう本当に長袖Tシャツばかりです。その中に今日紹介するバイオグラフィーのVヘンリーが。

今シーズン、ウィズロムの村田ヴォルテックススピナーのハニカムメッシュの生地と双璧を成す生地を作り込んだのがこのバイオグラフィーのハイゲージスウェットという表現の生地。こちらは綿100%ですが、50/1という細番手の糸を使いこれをハイゲージ編機で極力裏毛のボリュームが出ない様に極限迄度詰めにして編んだ、表現としてはスウェット生地です。しかしここ迄ハイゲージにすると厚さとしては裏毛なのに長袖Tシャツ程度にしかなりません。でも度詰めだとかなり腰が出て堅い生地になるのですが、天竺面を微起毛処理し、更にバイオ加工を施す事で腰はあるのに柔らかくヌメッと滑らかな艶のある生地に仕上げております。今シーズンのバイオグラフィーは編むだけじゃなく後加工でオリジナルの味を出した生地が使われております。先に紹介していて大好評のシャツジャケも、このミリタリーなVヘンリーなデザインの長袖Tシャツも、そして実は明日入荷するスウェットパーカも表面に起毛加工を施したカットソー生地という共通点があります。

加工方法としては昔からある技法なのですが、バイオ加工の様に洗いで対応出来る加工に対して表面を掻くという加工はそれだけに手間がかかる為に最近使われているものが少なく、そこに特化したコレクションというのは珍しいです。

極限迄度詰めにした事により裏毛の部分を表にしても全く引っ掛からず、微起毛+バイオ加工でヌメッとした艶のある表地に対しマットな質感になっているこの裏毛面を胸の部分だけ表に出して切替、それ以外は表に表地を使うという組み合わせ。デザインとしてはミリタリーテイストですがここ迄しっかり作り込むとサープラス感よりも丁寧に作り込んだ綺麗な大人なカジュアルという感じになってます。

これ生地のウェイト的に紹介を引っ張っていましたが、見て触ったら欲しくなる出来の良さで現時点で黒は44と46が各1、ココアは44と48が各1残るのみです。という事で気になった方はお早めに。

文中にサラッと触れましたが明日はバイオグラフィーのライトウェイトなスウェットパーカが、そして金曜日にはザチノリバイブドのウールジャージのグレンチェックのパンツが入荷予定です、週末の3連休に向けて他にも入荷がありますので、お楽しみに。
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