February 28, 2018

明日の朝は・・・


暖かいのは良いのですが。春の嵐ではなく、春の訪れを告げる嵐になるらしいですね、今晩から明日にかけて。春一番というのは晴れている日が多く、翌日が寒くなるらしいのですが、今回は朝方結構な雨予報になっております。

明日は展示会廻りなので、出来れば橋本を出る前に雨には上がっていて欲しいところなのですが。じゃないと防風の中傘差して歩く事になりますからねぇ・・・勘弁して欲しいものです。

さて明日は先日もチョコッと触れましたが、インポートブランド複数とドメではラッピンノットの展示会が。インポートから廻って最後にラッピンノットを見て帰ってくる予定です。最初のところが三軒茶屋と池尻大橋の中間ぐらいのところにあるので、どうやっても駅から15分程度歩くんですよねぇ。恐らくそこに1時間以上いるので、その間には確実に雨は上がると思いますが、出来れば傘無しで出かけたいな、と。次が代官山なので私は確実に歩いて代官山迄行くので、そこも20分程度歩きますし、雨さえ上がれば20℃ぐらいになる予報です、ヘヴィなアウターも着て行かずに済みそうですから。立地的に三軒茶屋迄電車、後は歩いて廻って帰りの電車は渋谷から、という事になりそうで。何気に歩く距離は結構なものです。

気になっているのはこの春からの取扱いになる英国のヴィンテージワークをベースにしたブランド、ホークウッド。そして北アイルランドのアウトドアブランドですかね。他にもいくつもあるので見てみたらこれが良かった!というのがいくつもありそうで、現在判っているだけで結構お腹いっぱいなので行く前から悩ましいです。そしてラッピンノット、ハイゲージが結構良いらしいので。これ又既存のインポートとどう差別化を図るのかがポイントです。美味い事棲み分け出来れば良いのですが・・・どうしても展示会のスケジュール的に先にインポートの方を発注しているので、後出しが通らない分不利ではあるので。

そうそう、3月1週目の入荷についてですが、ウィズロム、パンツが先週入荷しておりますが、金曜日にこだわりのスプリングコートが入荷します。これがどうしてどうして、そんな事やっても説明出来る人がいなかったらエンドユーザーは全く判らないじゃん!!というマニアックな素材と技術を使って作られた生地を使って作られておりまして。しかし結果として出来上がったアイテムを触ればその凄さは歴然としております。楽しみな1着ですので乞うご期待。

さて、他にも色々入ってくるかもしれませんが、取りあえず明日の収穫にご期待頂き、今日はこの辺で。
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February 27, 2018

梅春の銘作紹介 vol.7 68 & Brothers×M.V.Pの3 Rayer Denim British Field Jacket


オリンピックが終わりパラリンピックが始まります。今回のオリンピックのメダル数は過去最多との事、パラリンピックも健闘して頂きたいところです。

そんな今日の銘作紹介、先だってから書いているお客様からのご要望で紹介を引っ張っていた物。引っ張って引っ張ってでも丁度良いタイミングになったら流石に紹介させて頂きますよ、と思ってはいたのですが、本日その睨み合っていたお客様のうちのお一人が押さえる!という決断をされたのでだったらもう紹介しても問題ないよね、という事で。

68&ブラザーズとM.V.Pのコラボで作られたビデール型の英国風フィールドジャケット。それだけならバブアーでビデール買えば良いじゃない、という事にもなりますが、あのワックスコットンのビデールはまったく通気がなくあれ着てちょっと動くとまぁ蒸れる事蒸れる事・・・・私はその為に一度も店頭で定番のワックスコットンの物を取扱った事がありません。

しかしこのコラボのはなんデニムを表地に使った3レイヤー、防水透湿フィルムをラミネートした生地で作られた生地なので、蒸れが軽減されております。そして本家ビデールにはないディテールが追加されていて背面にゲームポケットが。そしてフロントジップの脇に隠しポケットが付いていてスマホ等が入れられる様になっております。裏地もクランタータンで英国調にしており、ここ迄やって国産で38,000円(税抜)というのはそうそうないと思います。

それだけに入荷して即完売した、と思っていたのですが・・・・何たる事、何故か1着だけ残っていた事に私自身が気付いておりませんでした。それを最近見つけていたのですが、お客様からのリクエストで店頭に出したら複数名でのにらめっこが始まってしまい・・・まだ出さないでね、という事で今日迄引っ張っていました。これ以上狙っている人の頭数が増えるのは回避したい、という事でして。しかし本日その椅子取りゲームに終止符を打ったお客様がいらっしゃり、晴れて銘作紹介という事になりました。

又このクオリティでこの価格帯のアイテムが出ると良いですね。
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February 26, 2018

梅春の新作予告 vol.3 WRAPINKNOTのMerange Yarn Summer Sweater


昨日もですが今日も結局寒い一日でした。とはいえ今月も残すところあと2日。昨日はオーダーをまとめるのに忙しくて、という事でやるはずだった新作予告を本日に先延ばししたので、本日はその新作予告をするのですが。これ又昨日今週展示会なんです、と書いたラッピンノットのこの春夏分のセーターが本日の紹介です。今週はラッピンノットもあり、他にもインポートの展示会があってそちらに北アイルランドの日本未紹介のアウトドアブランドやドイツのニットや米国製のカットソーブランド等が出ているという事で、そちらもあり、で何だかんだで3・4カ所展示会を廻る予定です。その辺のご報告はまた木曜日にでもするとして、新作予告に入らせて頂きます。

新作予告、あまり沢山書いてしまうと本番の新作紹介の際に書く事がなくなってしまうのでどの程度書いてどの程度抑えるのか、判断に悩むところなのですが、このセーター、一見するととてもベーシックなクルーネックセーターです。しかし色々とギミックが凝らされていて、実際店頭に入荷してみて頂くとなんじゃこりゃぁぁ!!な他にはない作り込みなのです。ラッピンノットはやはりインターナショナルメゾンのニットも手掛けてきた自社工場の技術を再編集してオリジナルとして昇華している、というのが特徴ですので、これもまた糸の組成や編み方に至る迄一見ベーシックでも色々と注ぎ込んで着心地や見映えを他にはない物にしております。

素材はレーヨンをベースにコットンとポリエステルの色の違う糸を3本撚りしたメランジの効いた糸を使い、肩や肘等擦れる部分にピリングの起き難い様に編みの向きを変えた編み方で総リンキングで編まれております。ブルーの物がサンプルがなく同素材の別型のものしかなかったので、そちらのアップを載せていますが、ブルーとベージュの2色展開です。ネイビーもあったのですがネイビーはドーンと濃色なので3種類の組成の違う糸を組み合わせているのに色の差がなくなっていて、それじゃこの表情が活きないだろう、という事で2色のみに。

来月早々にも上がってくると思われますが、上がってきてからこれはね、というよりも丁度展示会前だった事もありここのニットは本当に凄いんですよ、というのをネタにしたくて新作予告、という事で。

こういう素材から作り迄のトライアルはファクトリーブランドだからこそ出来る事で、どんだけニットに精通していても外注している限り外注先の出すコストに左右されてしまいますからなかなか出来ず。その辺振り切って自社でやってもこのぐらいの価格になってしまいます、という作り込みで作られたセーターです、乞うご期待、ですね。
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February 25, 2018

明日の朝方は雪予報が・・・


3ヶ月予報が出てましたねぇ、なんて話を書きましたが、さっき天気予報見たら明日朝方雪がちらつく予報になっているじゃぁないですか・・・・まったく。

そのせいもあって日中も最高気温一桁の様なので、風邪引かない様に気をつけましょう。

本当は、というか予定としては本日この春のこれは!という目玉商品の予告をしようと思っていたのですが、昨年秋冬から続いているのと来秋冬へのと、両方のイタリアへの対応で時間を取られてしまいまして。実は2週間も前にメールをしているのに一向にイタリアから返事が来ず。先週行った展示会の一カ所がイタリア系のエージェントさんのところだったのですが、そこでその事について言ったら、どうやらモンタリアーニの担当者は英語が読めないらしいとの事。なのでガツンと書いた英語のメール、別の人にイタリア語にしてもらってそれからイタリア語で伝えて英語訳した物をメールしているんだそうな。そりゃどんな伝言ゲームだよ!と突っ込みたくもなろうかというもの。

かといってグーグル翻訳でイタリア語訳した物を送ったとして、それが合っているのか間違えているのか、今度は私に判断が出来ないんですよねぇ。毎週NHKのEテレの旅するフランス語と旅するイタリア語は見ていますが、あれじゃとても細かいニュアンスを伝える感じにはなりませんし。旅行で行く分にはあれで十分通じそうですが、細かい仕様なんかについて説明出来る様にはなかなか難しいでしょうねぇ。フランス語よりも格変化が少なくてイタリア語の方が楽そうですけど。それでも英語でなんとかして欲しいところです。日本に輸出しようってんですから。

そしてここにきてフィリッポデローレンティスやラッピンノット等のニットが動いております。この三寒四温の時期を過ごすのにはニットが良いって事なんでしょうけど、それにしてもどうしてなかなか、この時期にニットが動くのは嬉しいです。ニットはB.A.Tの顔的なアイテムなので余計に。ラッピンノットは今週展示会ですし、色々と期待はしておりますが、取り過ぎない様に注意せねば。

てな感じで明日は春の新作予告をしようと思っておりますのでお楽しみに。
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February 24, 2018

梅春の銘作紹介 vol.6 HOLDFASTのHUNTING JACKET


今日は暖かかったですねぇ。いよいよ三寒四温な時期が近づいているって事なんでしょうけど。そういえば気象庁の3ヶ月予報が出ていましたが、来月は南岸低気圧が沢山発生してしまうらしく、寒波と重なると東京近郊でも雪が降る可能性があるそうで。寒さはそれ程ではない様ですが、雪降っちゃったら流石に寒いですし、まぁ後1回ぐらいで勘弁して欲しいところです。

さて本日は何を紹介してくれようか、と思って色々と見ていたらこれ写真一度も使ってないじゃん!!という美味しいアイテムが出てまいりました。もう1色あるんですけどそちらは着用写真がないので、今回はその着用写真のある方だけの紹介になりますが、それでも十分に銘作という物なので是非見て頂きたいものです。

ホルドファスト。英国のワーク&ハンティングウェアブランドとして、ヴィンテージワークウェアでは名作として知られたブランドですが、大戦中には英国軍の制服を、大戦後は英国国鉄の制服を作っていました。その後もコーディングス等英国の名だたる老舗のハンティングウェアやフィッシングウェアの製造を請け負っていましたが1988年に事業を売却してその歴史に幕を下ろしております。現在はブランドネームのライセンスホルダーはいるものの、ブランドとしては英国にはなく、このホルドファストネームの物は日本で復刻された物です。

ただし復刻とはいえこれヴィンテージの本物を上回るクオリティの高さでして。まず生地は英国でも綿や麻の生地メーカーとして知られるブリスベンモス社のキャバルリーツイルを表地に使い、裏はしっかりとクランタータンの生地にしております。細部のディテールはホルドファスト社が作ったかつてのアイテムのヴィンテージものからデザインを起こし、サイズ感は現代的にアレンジしたイイトコ尽くしな逸品です。現在はホルドファストネームでの復刻ラインも生産をストップしており、市場にあるのはデッドストックのみ、という事になりますが、ブリスベンモス社の生地を使って日本で丁寧に縫製し、特にこのハンティングジャケットに関しては細かい所迄ディテールを凝らしていますので、まさに英国ワーク&カントリーを地でいく仕上がりに。日本で縫製していても生地は英国製ですしね。

ここ迄作り込んでいて英国生地メーカーの生地で28,000円(税抜)というのは実に美味しいと思われます。現在ではとてもじゃありませんが無理ですね。この価格帯で展開してこそのブランドだったので、どうしても生地価格の上昇等で価格は上がり続け、ここ数年はシンプルなデザインの物を英国で作った英国製ラインに移行していましたが、展開を止めてしまいました。英国製の古着も沢山見ていますし、一応日本で最初に展開されたところからずっと見てきましたが、このハンティングジャケットはその中でも最も出来の良いアウターだと思っております。最後にメーカーに残っていたものをまとめて引いたので、若干数だけ持っていますが、残り僅かなので気になった方はお早めに。
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