October 12, 2017

行ってはみるものですw


いや暑かったですね、もう真夏な感じの気温でしたが。もうこの時間にはそんな事がなかったかの様に気温は下がっています。そして明日から秋雨前線による雨が関東周辺でも続く様で、うんざりです。しかも前線の通過に伴い昼頃が最も気温が低いという変な予報になっています。最高気温が午前3時で19℃、最低気温が12時頃で14℃という。ほんまかいな、という天気ですね、これ。

そんな明日の天気はさておき、ブログ書くのが遅くなってしまいましたが本日は展示会報告をすることがあります。ビッグサイトの合同展、行ってはおくものですねぇ。ちなみに展示会そのものの名称は7つありまして、え〜と、国際アパレルEXPO・国際メンズファッションEXPO・国際アクセサリーEXPO・国際バッグEXPO・国際シューズEXPO・アパレルOEMEXPO・国際生地素材EXPOとなっております。何でも国際付けりゃ良いってもんじゃないだろうに、あ、でもアパレルのかつての最大展示会であるIFFもIはインターナショナルのIなので、何でも国際って付けたくなるんですかね、箔付けにw

とはいえ、ビッグサイト東館の半分を使用して行われる大規模合同展です。今となってはそのIFFよりも規模は大きいのと、展示会の価値はコンテンツの充実度にある、という事で色々と頑張って引っ張ってきておりました。そんな中で私が合同展と言う選択肢以外の自分のアンテナだとこれは見つけられないな、というマニアックなメーカーがありまして、これ次の春夏にはもう遅いんですけどこの秋冬のサンプルを持ち込んでいたイタリアメーカーでして、それが素晴らしく出来が良いのです。そしてブランド背景も私の個人的な嗜好からするととても魅力的なのです。ベレッタと聞いて何か判る人、その中でもドメジャーやないか!という方は自分が既に結構な深みに嵌まっているという事にお気づきではない可能性が。なぁんて書いている私は見たらガバかベレッタかメジャーものであれば区別ついちゃいますが。そう、イタリアの銃器メーカーとして有名なベレッタ社、そんな銃器の輸入代理店がまぁあるとは思いますけど我が国に銃器の輸入商社って・・・と思うじゃないですか。そこにベレッタ社からハンティングやパラミリや民間自警用にウェアも展開しているからそっちも日本でセールスしてくれと依頼があったそうで、日本では全く展開された事がないそうなのですが(何故か遠い昔に同じトライアルをどこかがしてたのを見た記憶はあるのですがw)、それがまたとても格好良い上にバッグ類はイタリア本国性、ハイエンドモデルのアウターはルーマニア等EU製、フリースやミドルレイヤーはベトナム製という生産地を分けて作っていて、まぁ良い感じだったんです。おそらくこれ、普通にアパレルの販路では展開されない感じなのですが、いやこれ来秋冬の目玉としてやってやろう、と今から動く所存です。これは行った甲斐がありました。しかしこれが個人的に最大のヒットでそれ以外はねぇ。これメンズファッションEXPOのところに出展していたのですが、結構メンズあったんですけど私が気になったのはウェアではこれだけ。

靴に関してはポルトガル製のリーズナブルだけど革も作りも良いグッドイヤーウェルト製法の靴であるとか、ドイツメーカーでドイツ人スタッフごとインドに生産拠点を移してハイクオリティでリーズナブルな靴を作るメーカーであるとか、イタリアで1足1足パターンオーダーで細かく革や縫製仕様や底材等を選んで作れるメーカーであるとか、色々あったんですけど今のラインナップを入れ替える迄は行かず。レディスウェアでは以前ちょっとだけやったルーマニアのオールハンド刺繍のブラウスとかは本国メーカーが直接出展していましたが、メンズはそこ迄じゃありませんでした。

生地素材EXPOはいくつかこれは!という物を見つけてきたのですけどね。国内で牛革に綾織りの型押しをして洗濯堅牢度のある特殊な染め加工でデニムにしか見えないレザーを提案しているところであるとか、シーアイランドコットンを品種改良するのではなく、種苗を米国本土に持ち込んで大規模生産でコストを下げたアメリカンシーアイランドコットンなる直裁なネーミングの綿糸を持ち込んでいるところであるとか、そういう提案をしているところがあるのだ、という物が色々ありまして、そういう方がこれはという物があるという皮肉な結果ではありましたが、まぁそれなりに見れたので今回は収穫があったので行って良かったですね。

そしてMr.Attickというドメブラの物なのですが、オール刺繍で総柄にしたTシャツであるとか、フレンチリネン100%で1万円そこそこのニットカーディガンとか、インドやベトナムで生産する事に特化して、コストメリットを単に価格を下げる事ではなく、クオリティや手間のかかる技巧や素材のクオリティを上げても価格にそこ迄添加されないという目的で使うという試みでアイテム構成をしているのです。これはちょっとやりたいなぁ、と。なんアイテムか来春展開しようと思っております。アジア生産でこれならばやっても良いな、と思える数少ないブランドですね、ここは。

とまぁご報告出来る収穫はこんな感じなのですが、色々とマニアックに興味深いものが多かったので納得のいく展示会廻りしたね、今日は。

さて明日は色々と入荷してくる事になっていますので、その辺の告知が出来ればと思っております。お楽しみに。
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