July 21, 2018

夏の新作紹介 vol.39 PANZERIの“europa erfahren” S/S Tee


暑い中、いらしたお客様がここのところ同じ様な物をお買い上げになられるのですが。しかし本日は10年以上のお付き合いになる方だった事もあり、あれないの?というリクエストで表に出していなかった物を出してお見せした事もあり、そうなるとあれ、これ大事に売らないともう作れないからなぁ、という事で表に出していませんでしたが、この機会に表に出してしまおう、という事に。そこで奥から引っ張りだしたりして入れ替えをして、店頭にサンダルや雪駄を一気に出しました。おかげで店頭ここにきて靴のフェイスがガラリと変わっております。特にレザー雪駄は人間国宝の方に作って頂いたスペシャルアイテムですので、お勧めです。

それとは別にハンセンの花柄半袖シャツが一気に動いて本日の段階でイエローにしか見えないと言われるグリーンのMを1着残すのみとなりました。他にもかなり色々減ってきておりますが、細かく書いていくとキリがないので今日はこのぐらいにしておいて。

あ、いけね、そうそう、今年も8月に入ったところからファイナルセールを行います。行いますといっても特にどうという事ではなく、7月中に本セールの権利を使った方は8月に入ったところで再度1点20%オフの権利が発生しますよ、という事です。これ7月に使わなかったから8月に2回分、というのは使えません、あくまで7月に使った方が8月のまだまだ暑い中そのイベント期間は続いているのに見ているだけ、というのでは面白くないだろうという事で設定していますので、ファイナルセールの権利は7月中に本セールをご利用になった方のみ対象です。勿論、本セールの権利は8月19日迄引っ張っておりますので、7月に使えなくても8月になっても19日迄は使って頂けます。とはいえ、そろそろ使っておいた方が良いですよね、7月の20%オフ。

いかんいかん、前振りが長くなりましたが。これ銘作紹介ですねぇ、なんて昨日書いていたパンツェリの再販モデルだったはずの物が、実は2色のうち1方がプリント色を変えたマイナーチェンジバージョンだった事が写真をアップする段になって判明、楽出来るはずが色々と面倒な事になってしまった、というのが今日のお話です。

いやぁ、白の方はそのまんまだったんです。しかしネイビーの方、以前やったのはプリントが全て白、というものでして。いざ古い画像を引っ張りだしてそのまま使おうとしたら何か違う。あれ?何か違うぞ??と思って見たら今回のはプリントイエローじゃないですか。個人的には今回の方が好きなんですが、このヨーロッパエルファーレン、ヨーロッパの史跡や歴史的背景のある場所等を自転車で廻ってその旅のレポートをアップするサイトでかなりな人気サイトの様です。例えばアウシュビッツやシュパンダウ等、大戦中の絶滅収容所の跡を廻ってみる、とかロマンチック街道を古城を繋いで廻ってみる、とかそういう旅のレポートがアップされております。

あまりガツガツと、丁度今開催されているツールドフランスの様にハードな旅をするのではなく、途中名物を食べたり自然の景色の中休憩したり、と楽しく廻るコンセプトです。

でもそれだけに街中で自転車乗るのにもこんなの着ていたら格好ええですやん。という事で前回やった時は瞬殺。今回も現時点で2と3がどちらの色も1枚ずつ残るのみとなっております。1があまりに小さくなったので、2というサイズはレディスにも対応しております。てな訳で今回は銘作紹介のつもりである程度書き進んでからあれこれおかしい、という事で急遽新作紹介になるという変則的な事になってしまいました。価格は同じ4,900円(税抜)です。これどちらの色も減り早くて意外に引っ張っておけるパンツェリのイメージからすると予想以上に足早いので、気になった方はお早めに。

明日も暑そうですが、まだセールの権利を使っていない方、またこの機会にいらっしゃれば何か1点お買上げになって名前を残して頂ければセールの権利が発生しますので、是非まだいらした事のない方、どちらも是非お越し下さいませ。
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July 20, 2018

夏の新作紹介 vol.38 PANZERIの“elefant nianco” S/S Tee


今日も外は暑かったですねぇ。結局これ、今年は約1ヶ月夏が長くなってしまったって事なんでしょうけど、この暑さ落ち着く事なくずっと8月一杯続いちゃうんじゃなかろうかと心配になります。でも北海道は今日室蘭の方とお電話でお話ししたのですが、最高気温20℃程度だそうで、むしろ寒いぐらいだと言っておりました。函館周辺も25℃前後の様ですし、羨ましい限りです。でもこの週末も本州では暑さが収まる事はない様ですので、だったらどんどんTシャツの紹介、続けよう、という事で。本当は迷ったんですけどね、ウンベルトバラーティのポロシャツ、残り僅かですけどありますので、恐らく日本で現在展開している唯一の店でもある事ですし、その良さをお伝えするべく銘作紹介をする方が良いのか?等々悩ましかったのですが。数日銘作紹介続けた事だしやはりここは新作紹介を進めよう、という事で。

このプリント自体はかつて、といってももうかなり昔で7年以上前に長袖Tシャツでやった事があります。このエレファンテビアンコ、ミラノ州のアレーゼという街のローマ通りという通り沿いにある老舗と言っても良いアジアの雑貨や家具やアクセサリーを取り扱うお店です。何しろ1979年からあるのですから、既に40年近くが経っております。

アジアン雑貨なのでこの象は当然アフリカ象ではなくインド象、インドでは白い象というのは所謂ガネーシャ、ヒンズー教の現世利益をもたらす神の化身としてあがめられているので、それにあやかったの事なんでしょうね。今迄半袖で出た事はなかったので混シーズンのラインナップに入っていたのでこれはやろう、という事で。カラーも落ち着いたブラウンとパンツェリでは数が少なくそれ故に臨んでいる方の多い白の2色展開。スポーツウェアメーカーなのでビビットな色のボディが目を惹くのですが、やはり実際他の服、ボトムとあわせるとなると基本は落ち着いた色で。勿論差し色はそれはそれでありなのですが。

それ程広くはない日本ではありますが、世界的に見てもこれでもか、というパンツェリのバリエーションを持っているB.A.Tの中でも実はブラウンボディのパンツェリの半袖Tシャツ、今迄提案された事がありません。それだけにこのブラウン、上にジャケットやシャツジャケを羽織っても色のバランスが取り易い物なので、お勧めです。サイズは近年またサイズ感の嗜好がリラックスサイズに振れている事もあり、2・3・4と3サイズ展開にしております。今迄は2と3だけで取ってきましたが、4(明らかなLサイズ)の需要が結構あるので今回は3サイズ展開です。今のところ2色ともギリギリ全サイズあります。といってもまさにギリギリ、現段階で2色とも全サイズラス1です。価格はずっとこの価格で頑張っていてくれてありがとうな4,900円(税抜)。SZ天竺のオリジナルボディでイタリア製なのにこの価格、ありがたいコスパです。

既に1色新色を追加したテイラーウッドロウの物は紹介しておりますので、今期新たに加えた4デザインのうち、これで2型紹介した事になります。残り2型の内1型は以前やった事がある物で、パンツェリのTシャツの中で最も早く売れた物の再販、もう1型は新作なので、銘作紹介と新作紹介という形で訳あって近々に紹介する予定ですのでお楽しみに。
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July 19, 2018

スイマセン、今日は帰ります


いやぁ、朝の段階では曇っていたのでこれならいけるんじゃなかろうかと思ったのですが。とんでもない。まぁ暑いのなんの。原宿からとんかつマイセンのある通りを青山スタジオ過ぎた辺り迄歩いただけでもう汗だく。そしてそこから原宿駅の代々木寄り、千駄ヶ谷との境目ぐらい迄歩いてまた汗だく。更にそこから渋谷迄歩いて心が折れて巡回バスで涼んで汗引かせつつ中目黒、というルートでした。普段ならそこからまた渋谷迄歩いて戻るのですが、今日はもう駄目、中目黒から渋谷迄東横線乗っちゃいました。昨年の7月の展示会廻りはこんなにしんどくなかったぞ!と文句を言っても始まりません。

ちなみに本日は最初がロイヤルロウ+イタリアンインポート、次がナウとフランスのアウトドアベースのトータルカジュアルウェアブランドであるピクチャー、最後がメアグラティアだったのですが。もうこの3つこなした時点でヘロヘロでした。しかし。本日はお客様が夕方というか夜いらっしゃる、という事で帰ってきて灼熱の店内をエアコンで冷やしつつブログ書く気力もなくへばっておりました。で、お客様がお帰りになってさてブログ書かねば、となったのですが。スイマセン、新作紹介、今日はもう勘弁、展示会の報告をしたら終わりにさせて下さい・・・・

ロイヤルロウは結局アドリア海に英国好きな男性が遊びに行くというテーマはほぼ瓦解。まぁもうこれ、毎度の事になりつつありますが。で、ブラックプールモデルのジャケットでグレンチェックのコットンジャージ生地を充てたのが1型、新型でブラックプールよりも更に極限迄芯を抜いた新型ヨークというのでヘリンボーンのリネン生地のを1型、絞ってそれだけにしました。これならまぁ、間違いないだろうというのだけにした、という事です。しかし今回凄かったのはイタリア発で3年間素材の開発と加工に費やしたブルゾンが提案されていまして、それがとても良かったのです。汚れに強く丸洗い出来て耐水透湿抗菌機能を兼ね備えるライトウェイトなウィンドブレーカー型で18,000円。イタリア製なのにです。本国との価格差もかなり少なく、本国で100ユーロ前後の物だそうなので、流通コストを考えたらまぁこんなところかな、という正直プライスです。一応春らしい鮮やかな配色の迷彩2色とライトグレーの無地を1色発注してきました。これなんか化けそうな気がする新鋭です。

そしてナウ。アジア企画ラインと米本国ラインが並列していてその為に納品等がグダグダになっていたので、来春夏からそれが統一され米国にアジア企画の企画者が合流して1本化されました。その為に既存のモデルの素材を変えたりマイナーチェンジをしたり、という感じではありますがこれはこれで良い感じでしたね。でもまぁ、春なので。シャツジャケの様なライトアウターの提案になるでしょう。ここで特筆すべきはピクチャー。フランス発で高機能素材をアウトドアやサーフな感じにし過ぎない様に提案していて、特に吸汗速乾素材のTシャツが秀逸でした。ぱっと見そういった素材に見えませんから、そしてデザインも如何にもアウトドアな感じではないのでこれはいける!という美味しいアイテムがチラホラと。膨大なコレクションなのでよくカタログを見て精査しなければなりませんので、それからですけど、来シーズン高機能Tシャツでアウトドアっぽくないもの、というのが投入出来そうです。

そしてメアグラティア。今度の秋冬で提案するニードルパンチの新提案というのを春夏用に応用した物が提案されておりました。これがねぇ。パリの展示会ではそれがとても発注付いた、との事ですが、昼間のパーティならこれ凄く目を惹くし良いよね、という感じの物なので。結局別注する事になりまして、その仕様について宿題として持ち帰るべく本日お邪魔してきた次第です。本チャンの展示会は8月後半に行われる事になっているので1ヶ月先に見てきているのですが、それはその為のリードタイムです。今考えているのは表地の色を変えてウィンドウペーンがうっすら入っているのですがその配色も変えるかもしくはグレンチェックにでもしてしまい、それに裏からうっすら見える花柄というのを狙おうか、と思っております。ネイビーベースにしたのともう1色、というのを考えていて、どうなるのかはまだ今日の今日なので未定ですが、その辺もお客様と話しながら別注案を構築出来たらな、と思っております。

ふう、ほらね、新作紹介どころか展示会報告だけで結構な文章量になっちゃったでしょ?

やっぱこれから写真撮ってとかやっていたらしんどいので。今日は展示会報告だけでご勘弁を。明日は何かしら商品紹介を致しますのでお楽しみに。あ、という訳で展示会資料たくさん来ております、その辺のリサーチも含めて是非ご来店を。
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July 18, 2018

夏の銘作紹介 vol.3 TUSTINGのCombination “Avon” Tote (B.A.T別注)


暑いですし、熱中症になってしまう方も複数出ているので、不要不急の外出を避ける呼びかけ、判らなくもないのですが。外出してもらえなければお買物もして頂けません(ネット通販もありますけどね)ので、気をつけつつ足を運んで頂きたいのですが。それでもTシャツやハーフパンツばかりというのもね・・・

そういう意味もあってここ3回この時期に手に入れておいて間違いない、と思える鞄の紹介をしております。

このトート、3カラーバリエーションで別注したのですが、先日ターコイズの物が完売してしまいました。3色とも同数で別注したのですが最も個性的だと思われたターコイズブルーベースの物が真っ先に完売するとは予想外でした。でもそれ以外の2色のうちこのヌメ革の方、レザーの暑苦しさがないのでこの暑さの中使っていても使い易いです。なので日差しの強いこの時期から使えばヌメ革が良い感じに日焼けして色が濃くなり、デリケートクリーム等でメンテナンスをすれば、開きには良い感じに飴色になってくるんじゃなかろうかという事で本日の紹介にしよう、と思い立ったのです。

それに対して敢えて紹介しなかったもう1色、フォレストグリーンベースなのでこれはこれで秋の銘作紹介として取っておこう、とw

で、こちらのヌメ革の物はハンドルと底をサドルレザーのライトブラウンにしております。なのでコンビネーションといってもバッファローのヌメ革が成長してきたらその差は詰まってきてコントラストは無くなってきますが、それはそれでまた味だよね、という事で。今ではもう使われていないシューレザーと命名されたバッファローの革。シボが入っていたり血筋が入っていたりと平均的な表面になり辛く、クレーム対象になる事を嫌って発注した時には通常のカラーバリエーションのラインナップに入っていませんでした。でも成長する革、革らしい味が最も楽しめる状態、という事でこのヌメで発注したのです。

そしてタスティングのトートとしてはこれ数少ない自立型です。シューレザー、とても表情が良いのですが如何せん柔らかく立てるとクタッとしてしまいますが、これは底にサドルレザーを使い芯を入れて舟形を固く形作ってくれているので、しっかり立ちます。肩を入れても問題のないハンドルの長さでもあり、これも先日紹介したボンファンティのキャンバストート同様、現代の社会人の荷物を入れるのに必要充分な大きさなので、大きくて思い鞄を持って通勤しなくて済みますし、クールビズ&ビジカジOKな勤め先の方はこれぐらいの方が通勤時に暑苦しさがなくて良いんじゃなかろうかと。価格も年々値上げした結果発注当時のままの32,000円(税抜)だととても安い、という事に。同型はもし今同じ革で作ったら4万円以下にはならないでしょうから。

なので夏の鞄としてこんなのありますよ、という提案です。

さて明日はロイヤルロウとメアグラティアの展示会に行ってまいります。その辺の状況も報告致しますのでお楽しみに。
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July 17, 2018

夏の銘作紹介 vol.2 TERG by HELINOXのDAY PACK(Limited Color)


暑いのは暑いのですが、ありがたい事にこの辺は体温を超えてはおらず。連日37℃38℃を叩き出している地域の方は大変だと思いますが、ニュース映像で祇園祭を見ると、この気温の中でもやっている人は勿論見に行っている方も例年と同様に人だかりになっていますから、大雨にも猛暑日にも負けずに観光しているって事なんでしょう。

そんな中。この情報を心待ちにしている方、複数いらっしゃいます、漸く情報が具体的に上がってまいりました。フィリッポデローレンティスのポロシャツ、漸く、やっとの事で、昨日追跡番号が追える様になりました。しかし意味が判りません、UPS。いくらエコノミーパックだからといって今日の段階でイタリアを出ている事になっているのに、届くのが25日の水曜日予定とか。イヤイヤイヤイヤ・・・・なんで?何でそうなるの?確かに倍以上高いけどフェデックスとか3日で届くんだけど・・・・いやそりゃね、儲けを上乗せするのではなく現段階で何処よりも安く出す為に極力流通コストを抑え、カツカツなのに払う時レートが悪いと嫌だからユーロが128円ぐらい迄落ちた時に支払う金額をユーロに変えて100円でも安くと足掻いてみたり、そういう事やっている身としては多少時間かかるのは妥協して使っているのですが、通常のリードタイム+2日と謳っておいてコリャないですよねぇ。だから早めに上がっていないと大変なんじゃないかぁ、と言いたくもなろうってものです。

がしかし。上がってくる事が決定したのでこれはこの暑い夏に美味しい上に定評のあるアイテムですし、来春夏はとても値上がりする事が確実なので、それ考えたら今年はこれ文字通りの大人買いをして良いんじゃなかろうか、というスペシャルアイテムと化す気がします。乞うご期待。

さて本日は前置きが長くなりましたが、昨日紹介したら鞄の類いでこれは!というのは他に何があるの?というお問い合わせを頂いたりもしたので。ここは幾つか残り僅かになっているスペシャルな鞄というのを紹介しておこうと思いまして。今日はラス1になってしまったのでターグのデイパックの紹介です。

このデイパック、容量も結構ありますしPCストレージやスマホや定期を入れておくポケット、コーデュラナイロンとレザーのコンビという実に秀逸な作りです。それでいてベトナム生産という事もあり価格もリアリティのある16,800円(税抜)。ここ迄やると実に美味しいです。

しかも定番展開されているのが黒・グレー・コヨーテ(カーキベージュ)の3色だけで、タイガーカモとかも出た事はありますが、無地のカラー物、今のところこのシリーズを取ったとき以外1度もリリースされておりません。一緒に取ったインディゴブルーな物が目をつけて密かに狙っていた遠方のお客様からお電話で押さえが入り。となるとこれ、もうこの秋冬のツィードなどの生地とも相性がよく、アースカラーだけれどミリタリーにならないアーバンカントリースタイルにピッタリな色の方が1個だけ残っている、という状況です。となればこれ、危ないですよ、とお伝えしない訳にはいきませんよね。

という事でこちらもラス1ですので気になった方はお早めに。

という事でキャンバストート、流線型デイパック、と来たので明日はビジネスでも間違いのないこの時期でも暑苦しく見えないレザートートを紹介しますのでお楽しみに。
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